デイヴィッド・フィンケル

ジャーナリスト

「ワシントン・ポスト」紙の記者を23年に渡って務め、2006年ピュリッツァー賞を受賞した。その後、ジャーナリストとして独立、イラク戦争に従軍する兵士たちを取材するために、バグダッドに赴く。第1作の『兵士は戦場で何をみたのか』は、「ニューヨーク・タイムズが選ぶ最高傑作」に選ばれ、コーネリアス・ライアン賞を受賞。第2作の『帰還兵はなぜ自殺するのか』は、ジェイソン・ホール監督によって『アメリカン・ソルジャー』として映画化された。著作の邦訳はともに古屋美登里訳、亜紀書房。

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