司馬理英子

精神科医

しば・りえこ/岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。アメリカで4人の子どもを育てるなか、ADHDについて研鑽を深める。1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を執筆、出版。日本にはじめて本格的にADHDを紹介し、大きな反響となった。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。子どもから大人まで治療を行っている。2008年ADHDをめぐる状況の変化や新しい知見を盛り込んだ決定版として『のび太・ジャイアン症候群』を改訂し『新版 ADHD のび太・ジャイアン症候群』、2009年『新版 のび太・ジャイアン症候群2 ADHD これで子どもが変わる』を刊行。ほかに著書として、『新版 のび太・ジャイアン症候群3 ADHDとアスペルガー症候群』、『よくわかる大人のADHD』『ADHD・アスペルガー症候群 子育て実践対策集』『マンガでわかる もしかしてアスペルガー!?~大人の発達障害と向き合う~』、『シーン別アスペルガー会話メソッド』『スマホをおいて、ぼくをハグして!』(以上主婦の友社)など。

そこじゃなくない?「変なところにこだわる人」を瞬時に変える方法とは
司馬理英子
ASD(自閉スペクトラム症)の人は周囲とのバランスを保つことが不得手で、相手の気持ちを汲むより先に、自分が思ったことを先に口にしてしまうという特徴がある。その結果、周囲にあらぬ誤解を生み、仕事やプライベートでトラブルに見舞われることも。こうしたピンチを招かぬように役立つテクニックを精神科医が伝授する。※本稿は、司馬理英子『もしかして発達障害?「うまくいかない」がラクになる』(主婦の友社)の一部を抜粋・編集したものです。
そこじゃなくない?「変なところにこだわる人」を瞬時に変える方法とは
度重なる遅刻や後回しグセ…「平然と周りを困らせる人」の頭の中はこうなっている!
司馬理英子
代表的な発達障害であるADHD(注意欠如多動性)とASD(自閉スペクトラム症)だが、特性や問題点は、それぞれかなり異なる。発達障害について理解を深め、適切な対応を工夫すれば、仕事や対人関係で生じる摩擦も減らせるはずだ。日常で生きづらさを抱える人に役立つテクニックを精神科医が伝授する。※本稿は、司馬理英子『もしかして発達障害?「うまくいかない」がラクになる』(主婦の友社)の一部を抜粋・編集したものです。
度重なる遅刻や後回しグセ…「平然と周りを困らせる人」の頭の中はこうなっている!
遅刻しても謝らない、些細なことで激怒、相談なしで単独行動…もしかして?ADHDの特徴と“簡単すぎる”対処法とは
司馬理英子
発達障害のひとつであるADHD(注意欠如多動性)。「不注意で落ち着きがない」「「根気が続かない」「時間が守れない」など、ADHDに特徴的な思考の傾向や行動パターンがあるが、彼らの能力や人間性に問題があるわけではない。発達障害に気付いて適切な対応を知ること、周囲の理解とサポートを得ることが重要なのだ。※本稿は、司馬理英子『もしかして発達障害?「うまくいかない」がラクになる』(主婦の友社)の一部を抜粋・編集したものです。
遅刻しても謝らない、些細なことで激怒、相談なしで単独行動…もしかして?ADHDの特徴と“簡単すぎる”対処法とは
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