藤田悠

(ふじたゆう)

編集者。株式会社テオリア 代表取締役。1981年生まれ。岐阜県出身。京都大学大学院 文学研究科 修士課程修了(西洋哲学史)。同 博士課程に進学後、独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)。2009年に書籍編集者となり、中経出版・KADOKAWAを経て、2014年にダイヤモンド社入社。同副編集長を務めたのち、2023年にあたらしい出版社「テオリア」を創業。担当書籍に、末永幸歩『13歳からのアート思考』、佐宗邦威『直感と論理をつなぐ思考法』、久賀谷亮『最高の休息法』シリーズなど。

“データドリブン人事”とは何か?外部に丸投げせず、自前で実現する方法――早稲田大学・村瀬俊朗さんに聞く
藤田悠
近年、企業内に蓄積されたさまざまなデータを活用し、より客観的な意思決定を目指すピープルアナリティクスなど、「データドリブンな人事施策」への注目が高まっている。ただし、その実践には課題も指摘されている。たとえば、人事チーム内に「データ分析の専門家」がいなければ、多くの企業はその作業を“外注”することになる。しかし、業者が提供するサーベイや分析ツールを活用しても、「分析結果を眺めて終わり」になってしまうケースも少なくないのだ。「本当に意味のある分析をしたいのなら、日本企業は“データドリブン人事の内製化”を目指したほうがいい」──そう指摘するのは、さまざまな企業とコラボレーションしながら、リーダーシップやチームワークの研究を日米で行ってきた早稲田大学准教授の村瀬俊朗さん。データに基づいた人事施策を「素人集団」が自前で実現するにあたっては、いったいどんな思考法が必要になるのか──? 具体的な成功事例とともに、そのコツを聞いた。
“データドリブン人事”とは何か?外部に丸投げせず、自前で実現する方法――早稲田大学・村瀬俊朗さんに聞く
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