まつもとあつし

まつもとあつし

ジャーナリスト・研究者

IT・出版・広告代理店、映画会社などを経て、専修大学文学部ジャーナリズム学科特任教授。NPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC)理事長。情報メディア・コンテンツ産業に関する教育と研究を行いながら、プロジェクトを通じたプロデューサー人材の育成を進めている。「松本淳」名義でも執筆している。

JASRACの海外対応は遅れている?理事が「批判は的外れ」と答えたワケ
まつもとあつし
YOASOBI「アイドル」やCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、また80年代シティポップなど、日本の楽曲が日本語のままで海外でも聴かれ、ヒットするようになってきている。大きな進歩とはいえ、それでもK-POPなどに比べると、まだまだグローバルでヒットするJ-POPは少ないのが現状だ。J-POPが今後もグローバルでヒットを量産、持続可能なものになっていくために、音楽業界がやるべきこととは何だろうか?ユニバーサルミュージック出身で、現在はJASRAC理事を務めながら、エンターテック(次世代エンターテインメント×テクノロジー)の最前線で活躍する鈴木貴歩氏に聞く。
JASRACの海外対応は遅れている?理事が「批判は的外れ」と答えたワケ
竹内まりや、松原みき…昭和の「シティポップ」がなぜ今、海外でブームなのか
まつもとあつし
2023年、YOASOBIの「アイドル」が日本だけでなくグローバルで大ヒット。特に、米国ビルボード・グローバル・チャートで首位を獲得したことは世間を驚かせた。前編では「アイドル」がなぜ海外でもヒットしたのか、J-POPがどのような流れで海外で受け入れられているのかについてひもといた。本記事ではJASRAC理事で「音楽×テクノロジー」に詳しい鈴木貴歩氏にインタビュー。竹内まりや「Plastic Love」や松原みき「真夜中のドア~stay with me」といった昭和の「シティポップ」が、なぜ今、海外でも人気があるのかについて考察していく。
竹内まりや、松原みき…昭和の「シティポップ」がなぜ今、海外でブームなのか
YOASOBI「アイドル」はなぜアメリカでもヒットしたのか?成功を支えた「3つの民主化」とは
まつもとあつし
音楽配信プラットフォームの進化により、日本の音楽は言語の壁を越えて世界へと広がりつつある。その象徴的存在であるYOASOBI「アイドル」の大ヒットには、制作・流通・価値配分という3つの民主化が背景にあった。ニコニコ動画から発展したボーカロイド文化など、日本独自の音楽カルチャーが世界展開の土台を形成してきた過程を、音楽×テクノロジーの第一人者が解説する。
YOASOBI「アイドル」はなぜアメリカでもヒットしたのか?成功を支えた「3つの民主化」とは
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