みつはしちかこ
「たった5文字」で心が温かくなる魔法の言葉…漫画家が義母に学んだ口グセとは?
ロングセラーの4コマ漫画『小さな恋のものがたり』の作者・みつはしちかこ氏は現在、亡き家族を思い出しながら、83歳のひとり暮らしを満喫中だ。そんな彼女の日常を綴るエッセイ集には「ありがとう」の大切さが収録されている。かつて「ありがとう」を言葉にできなかった照れ屋さんが「ありがとう上手」になれたのは、身近にいた恩人がきっかけだった。※本稿は、みつはしちかこ氏『こんにちは!ひとり暮らし』(興陽館)の一部を抜粋・編集したものです。

「本当の生きがいって何?」→漫画家の見つけた答えが胸にじんわりくる
60年以上続いた4コマ漫画『小さな恋のものがたり』の作者・みつはしちかこ氏。14年前に夫を見送った彼女は現在、83歳のひとり暮らしを楽しんでいる。そんなみつはし氏が、自らの過去を振り返って見いだした「ほんとうの生きがい」について綴る。※本稿は、みつはしちかこ氏『こんにちは!ひとり暮らし』(興陽館)の一部を抜粋・編集したものです。

九死に一生を得た漫画家、後遺症で手は震え…支えになった亡き夫の「ひと言」とは?
4コマ漫画『小さな恋のものがたり』は、60年以上にわたる記録的ロングセラーだ。83歳になった作者は今、先に旅立った家族を思い出しながら、ひとり暮らしを楽しんでいる。「ごくささいなことも『生きていてよかったー』となるのですから、年をとるのはなかなか面白くもあるんですよね」と、日常を綴るなか、「新しいことにチャレンジしつづけていきたい」と新たな作品への意欲ものぞかせる。※本稿は、みつはしちかこ氏『こんにちは!ひとり暮らし』(興陽館)の一部を抜粋・編集したものです。
