みつはしちかこ

漫画家

1941年、茨城県生まれ。幼少期から絵や詩、漫画に親しむ。高校時代の漫画日記をもとに4コマ漫画『小さな恋のものがたり』を描きため、1962年に雑誌「美しい十代」(学研)で漫画家デビュー。同作は1976年にミリオンセラーを記録、77年に日本漫画家協会賞・優秀賞、また2015年には手塚治虫文化賞・特別賞、日本漫画家協会賞・文部科学大臣賞を受賞。2022年、最新刊となる『第46集』を刊行、60年以上にわたる記録的ロングセラーに。1980年から22年間にわたり、朝日新聞日曜版に連載した『ハーイあっこです』(テレビ朝日系でアニメ化)のほか、『わたがしふうちゃん』(ポプラ社)、『アララさん』(講談社)など漫画の著書多数。ほか詩画集『あなたにめぐりあえてほんとうによかった』(ダイヤモンド社)など著書多数。

「たった5文字」で心が温かくなる魔法の言葉…漫画家が義母に学んだ口グセとは?
みつはしちかこ
ロングセラーの4コマ漫画『小さな恋のものがたり』の作者・みつはしちかこ氏は現在、亡き家族を思い出しながら、83歳のひとり暮らしを満喫中だ。そんな彼女の日常を綴るエッセイ集には「ありがとう」の大切さが収録されている。かつて「ありがとう」を言葉にできなかった照れ屋さんが「ありがとう上手」になれたのは、身近にいた恩人がきっかけだった。※本稿は、みつはしちかこ氏『こんにちは!ひとり暮らし』(興陽館)の一部を抜粋・編集したものです。
「たった5文字」で心が温かくなる魔法の言葉…漫画家が義母に学んだ口グセとは?
「本当の生きがいって何?」→漫画家の見つけた答えが胸にじんわりくる
みつはしちかこ
60年以上続いた4コマ漫画『小さな恋のものがたり』の作者・みつはしちかこ氏。14年前に夫を見送った彼女は現在、83歳のひとり暮らしを楽しんでいる。そんなみつはし氏が、自らの過去を振り返って見いだした「ほんとうの生きがい」について綴る。※本稿は、みつはしちかこ氏『こんにちは!ひとり暮らし』(興陽館)の一部を抜粋・編集したものです。
「本当の生きがいって何?」→漫画家の見つけた答えが胸にじんわりくる
九死に一生を得た漫画家、後遺症で手は震え…支えになった亡き夫の「ひと言」とは?
みつはしちかこ
4コマ漫画『小さな恋のものがたり』は、60年以上にわたる記録的ロングセラーだ。83歳になった作者は今、先に旅立った家族を思い出しながら、ひとり暮らしを楽しんでいる。「ごくささいなことも『生きていてよかったー』となるのですから、年をとるのはなかなか面白くもあるんですよね」と、日常を綴るなか、「新しいことにチャレンジしつづけていきたい」と新たな作品への意欲ものぞかせる。※本稿は、みつはしちかこ氏『こんにちは!ひとり暮らし』(興陽館)の一部を抜粋・編集したものです。
九死に一生を得た漫画家、後遺症で手は震え…支えになった亡き夫の「ひと言」とは?
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