佐藤雅哉

日経クロステック記者

2014年日経BP入社。先端半導体や量子コンピューター、核融合といった次世代技術を中心に取材する。製造、自動車、IT分野の取材経験も豊富。2017年から2022年は日本経済新聞社でビジネス報道ユニットの記者として半導体・電子部品分野を担当した。

目指すは「原子力開発の英アーム」!日本初のスタートアップ企業の挑戦
斉藤壮司,佐藤雅哉
2011年の原発事故以来、すっかり原子力アレルギーが定着してしまった日本を尻目に、世界は新しい原子力プラントの研究開発を進めている。これに乗り遅れまいと、日本の若き原子力研究者が、スタートアップ企業を設立。そのビジネスの展望を語った。※本稿は、斉藤壮司・佐藤雅哉『核エネルギー革命2030 核融合と4種の新型原子炉がひらく脱炭素新ビジネス』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。
目指すは「原子力開発の英アーム」!日本初のスタートアップ企業の挑戦
「核のゴミ」リスクが「たった300年」に超短縮?ビル・ゲイツが惚れ込む「高速炉」とは
斉藤壮司,佐藤雅哉
2024年6月、ビル・ゲイツ氏が設立したテラパワーが、高速炉「ナトリウム」を実証するプロジェクトの建設を開始した。従来の原子炉と比べて、資源の利用率は90倍、核のゴミも少なくなると期待されている。半世紀前から高速炉の開発に取り組んできた日本も、テラパワーの取り組みに協力している。※本稿は、斉藤壮司・佐藤雅哉『核エネルギー革命2030 核融合と4種の新型原子炉がひらく脱炭素新ビジネス』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。
「核のゴミ」リスクが「たった300年」に超短縮?ビル・ゲイツが惚れ込む「高速炉」とは
トヨタ会長「EVシフトなら原発10基」発言に呼応?ビル・ゲイツが狙う“金脈”とは
斉藤壮司,佐藤雅哉
IT技術の進展につれて、社会のアキレス腱となるのが、電力供給だ。世界の電力需要は2050年には現在よりも80~150%以上増加すると見込まれており、地球温暖化問題を踏まえると脱炭素電源の増設が急務だ。そこでビル・ゲイツほかIT業界の巨人たちは、核エネルギーに注目しているという。※本稿は、斉藤壮司・佐藤雅哉『核エネルギー革命2030 核融合と4種の新型原子炉がひらく脱炭素新ビジネス』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。
トヨタ会長「EVシフトなら原発10基」発言に呼応?ビル・ゲイツが狙う“金脈”とは
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