斎藤栄一郎(翻訳)

翻訳家・ジャーナリスト。山梨県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。主な訳書に『1日1つ、なしとげる!』『イーロン・マスク 未来を創る男』『SMARTCUTS』『ビッグデータの正体』『地球上の中華料理店をめぐる冒険』(以上、講談社)、『小売の未来』『小売再生』『センスメイキング』『Tools and Weapons テクノロジーの暴走を止めるのは誰か』『イノセントマン ビリージョエル100時間インタヴューズ』(以上、プレジデント社)、『データ資本主義』(NTT出版)、『締め切りを作れ。それも早いほどいい。』(パンローリング)、『マスタースイッチ』(飛鳥新社)などがある。
 

ハッキングされた「ロシア元大統領のメール」が暴いた政治腐敗が“風変わり”だった
アレクセイ・ナワリヌイ(著),斎藤栄一郎(翻訳),星薫子(翻訳)
北極圏の刑務所で2024年2月16日に獄死した、ロシア反体制活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏。彼が常に批判していたのが、プーチンを担ぐ与党「統一ロシア」とその党首メドベージェフだ。地道な調査でメドベージェフの汚職を暴いたことで、ロシア全土で抗議デモが広がり、多くの若者も政治に関心を持つようになった。※本稿は、アレクセイ・ナワリヌイ著、斎藤栄一郎訳、星薫子訳『PATRIOT プーチンを追い詰めた男 最後の手記』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
ハッキングされた「ロシア元大統領のメール」が暴いた政治腐敗が“風変わり”だった
プーチン独裁体制を揺さぶった「ロシア反体制活動家」が毒殺未遂事件の前夜にバーで感じた“異変”
アレクセイ・ナワリヌイ(著),斎藤栄一郎(翻訳),星薫子(翻訳)
ロシアの反体制活動家であるアレクセイ・ナワリヌイは2024年2月16日、北極圏にある刑務所で死亡した。ナワリヌイ氏はロシアに自由をもたらす活動を続け、プーチン率いる与党「統一ロシア」による独裁体制を崩そうと奔走。しかし、その活動がプーチンから目をつけられていた。2020年8月20日に飛行機内で毒殺未遂事件が起きる前夜までの出来事を辿る。※本稿は、アレクセイ・ナワリヌイ著、斎藤栄一郎訳、星薫子訳『PATRIOT プーチンを追い詰めた男 最後の手記』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
プーチン独裁体制を揺さぶった「ロシア反体制活動家」が毒殺未遂事件の前夜にバーで感じた“異変”
盟友を射殺され、妻は毒を盛られた……それでも「反プーチン」闘争を続けた男に息子が放った一言に胸が熱くなる
アレクセイ・ナワリヌイ(著),斎藤栄一郎(翻訳),星薫子(翻訳)
2024年2月16日に獄死したロシア反体制活動家のアレクセイ・ナワリヌイ氏。刑務所はその死因を病死と発表したものの殺害を疑う声も多く、欧米側はプーチンに責任があると非難した。実際、2020年にナワリヌイ氏は飛行機内で毒殺未遂事件に遭っている。常に死と背中合わせでありながら強い信念で活動を続けたその足跡を辿る。※本稿は、アレクセイ・ナワリヌイ著、斎藤栄一郎訳、星薫子訳『PATRIOT プーチンを追い詰めた男 最後の手記』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
盟友を射殺され、妻は毒を盛られた……それでも「反プーチン」闘争を続けた男に息子が放った一言に胸が熱くなる
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