近藤絢子

東京大学社会科学研究所教授

1979年生まれ。2001年に東京大学経済学部を卒業し、2009年にコロンビア大学大学院博士課程(経済学)を修了。大阪大学講師、法政大学准教授、横浜国立大学准教授、東京大学社会科学研究所准教授を経て、2020年4月より東京大学社会科学研究所教授(専門は労働経済学)を務めている。主な著作に、共著『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶応義塾大学出版会)や『日本の労働市場―─経済学者の視点』(有斐閣)、編著『世の中を知る、考える、変えていく』(有斐閣)などがある。

不況の影響は地域ごとに違う?日本で最も不況の煽りを受けた地域とは
近藤絢子
1990年代のバブル崩壊後に起きた未曾有の就職難は、深刻な社会問題を引き起こした。その世代は「就職氷河期世代」と呼ばれるが、地域による影響差があるという。日本で最も不況の煽りを受けていた地域とは。※本稿は、近藤絢子『就職氷河期世代 データで読み解く所得・家族形成・格差』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
不況の影響は地域ごとに違う?日本で最も不況の煽りを受けた地域とは
30歳前後の高卒男性4%はニート?高齢化が懸念されるニートと深刻な社会問題
近藤絢子
一時期、大きな社会問題となった「ニート」。かつてほどメディアで取り上げられなくなったものの、現在でも一定数の割合でニートはいる。彼らが将来的に社会にどのような影響を与えるのかなどを予測した。※本稿は、近藤絢子『就職氷河期世代 データで読み解く所得・家族形成・格差』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
30歳前後の高卒男性4%はニート?高齢化が懸念されるニートと深刻な社会問題
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