松村邦洋

お笑いタレント

まつむら・くにひろ/大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な声帯模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、“1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。筋金入りの阪神タイガースファン。芸能界きっての歴史通であり、YouTubeで日本史全般を網羅する『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富。著書に『松村邦洋「鎌倉殿の13人」を語る』『松村邦洋今度は「どうする家康」を語る』『松村邦洋まさかの「光る君へ」を語る』がある。

結局、写楽は誰だったのか?「100%確定ではないけど、ほぼ決まり!」な正体とは【松村邦洋べらぼう解説】
松村邦洋
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で横浜流星演じる蔦屋重三郎は、弟分・唐丸に「おまえを謎の絵師として売り出す」と発言する。蔦重が売り出した謎の絵師といえば、まず思い浮かぶのは東洲斎写楽だ。突如、江戸の出版界に登場し、約150点の作品を残して忽然と消えた浮世絵師・写楽の正体については、現在も多くの説が存在する。蔦重が愛した写楽の魅力と正体について、大河マニアの松村邦洋が考察する。※本稿は、松村邦洋『松村邦洋 懲りずに「べらぼう」を語る』(プレジデント社)の一部を抜粋・編集したものです。
結局、写楽は誰だったのか?「100%確定ではないけど、ほぼ決まり!」な正体とは【松村邦洋べらぼう解説】
「重要な人物が何人か死にます」「ア然、ボー然ですよ」大河オタク松村邦洋の「べらぼう」解説がべらぼうに面白い
松村邦洋
幕府の権力闘争は表向き穏やかでも、裏では血生臭い陰謀が渦巻いていた。大河ドラマ『べらぼう』で生田斗真演じる一橋治済は、絶大な権力を誇った田安定信を追放し、家基の不審死や田沼意次の失脚に関与したとささやかれている。芸能界随一の大河マニア・松村邦洋が一橋治済の“怪物”ぶりを解説する。※本稿は、松村邦洋『松村邦洋 懲りずに「べらぼう」を語る』(プレジデント社)の一部を抜粋・編集したものです。
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【松村邦洋べらぼう解説】「ニコニコしながら邪魔者を消す」将軍の座を乗っ取ったサイコパスすぎる「黒幕」の正体
松村邦洋
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』では、ときの将軍に愛された権力者・田沼意次の凄みを渡辺謙がド迫力で演じているが、主人公・蔦重の立身出世は田沼の開明的な商業政策あってこそだ。だが田沼の権力は、ある日もろくも崩れ去る。その背景には、とある大物の暗躍があった。過去の大河はすべてチェック済という大河マニアの松村邦洋が、『べらぼう』の魅力を解説する。※本稿は、松村邦洋『松村邦洋 懲りずに「べらぼう」を語る』(プレジデント社)の一部を抜粋・編集したものです。
【松村邦洋べらぼう解説】「ニコニコしながら邪魔者を消す」将軍の座を乗っ取ったサイコパスすぎる「黒幕」の正体
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