2025.3.19 結局、写楽は誰だったのか?「100%確定ではないけど、ほぼ決まり!」な正体とは【松村邦洋べらぼう解説】 大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で横浜流星演じる蔦屋重三郎は、弟分・唐丸に「おまえを謎の絵師として売り出す」と発言する。蔦重が売り出した謎の絵師といえば、まず思い浮かぶのは東洲斎写楽だ。突如、江戸の出版界に登場し、約150点…
2025.3.18 「重要な人物が何人か死にます」「ア然、ボー然ですよ」大河オタク松村邦洋の「べらぼう」解説がべらぼうに面白い 幕府の権力闘争は表向き穏やかでも、裏では血生臭い陰謀が渦巻いていた。大河ドラマ『べらぼう』で生田斗真演じる一橋治済は、絶大な権力を誇った田安定信を追放し、家基の不審死や田沼意次の失脚に関与したとささやかれている。芸能界随一の大河マ…
2025.3.17 【松村邦洋べらぼう解説】「ニコニコしながら邪魔者を消す」将軍の座を乗っ取ったサイコパスすぎる「黒幕」の正体 大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』では、ときの将軍に愛された権力者・田沼意次の凄みを渡辺謙がド迫力で演じているが、主人公・蔦重の立身出世は田沼の開明的な商業政策あってこそだ。だが田沼の権力は、ある日もろくも崩れ去る。その背景…