寺西のぶ子

翻訳家

京都府生まれ。訳書に、ジャクソン『不潔都市ロンドン』、タッカー『輸血医ドニの人体実験』、ブース『英国一家、日本を食べる』『英国一家、インドで危機一髪』『英国一家、日本をおかわり』『ありのままのアンデルセン』、レヴェンソン『ニュートンと贋金づくり』、ヘット『ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか』『ヒトラーはなぜ戦争を始めることができたのか』、シャンキン『スパイゲーム』などがある。

「環境対策よりも利益が大事でしょ」ユニリーバの近視眼的な経営にダメ出し、市場価値を3倍にした前CEOの辣腕
アクシャット・ラティ,寺西のぶ子
企業が環境対策を行いつつ利益を上げるのは、現在の資本主義システムの中ではなかなかに難しい。しかし、この両立を果たし、企業の収益と市場価値を増大させた経営者が英ユニリーバの前CEOであるポール・ポールマンだ。同氏によるサステナブル経営を紹介しよう。本稿は、アクシャット・ラティ著・寺西のぶ子訳『資本主義で解決する再生可能エネルギー 排出ゼロをめぐるグローバル競争の現在進行形』(河出書房新社)を一部抜粋・編集したものです。
「環境対策よりも利益が大事でしょ」ユニリーバの近視眼的な経営にダメ出し、市場価値を3倍にした前CEOの辣腕
中国「CATL」はなぜ世界最大のEVバッテリーメーカーになれたか?BMWも取り込んだしたたかなビジネス戦略
アクシャット・ラティ,寺西のぶ子
クリーンエネルギーの重要性が高まる中で、EV用バッテリーの役割も増大している。そんな世界的な市場を牽引するのが中国のバッテリーメーカー「CATL」。同社の創業者である曾毓群(そういくぐん)らの功績を紹介しよう。本稿は、アクシャット・ラティ著・寺西のぶ子訳『資本主義で解決する再生可能エネルギー 排出ゼロをめぐるグローバル競争の現在進行形』(河出書房新社)を一部抜粋・編集したものです。
中国「CATL」はなぜ世界最大のEVバッテリーメーカーになれたか?BMWも取り込んだしたたかなビジネス戦略
EV革命の真の立役者だった中国人とは?イーロン・マスクよりも歴史に残る“知られざる素顔”
アクシャット・ラティ,寺西のぶ子
欧州を中心に世界的に厳しい排出基準が定められ、自動車メーカーは今後EVの販売に軸足を移さざるをえなくなった。EVで世界的に有名なのはイーロン・マスクのテスラだが、実は中国の政治家・万鋼(ばんこう)がEV革命の立役者であることは知られていない。中国を世界最大の電気自動車製造国に押し上げた万鋼の功績を紹介しよう。本稿は、アクシャット・ラティ著・寺西のぶ子訳『資本主義で解決する再生可能エネルギー 排出ゼロをめぐるグローバル競争の現在進行形』(河出書房新社)を一部抜粋・編集したものです。
EV革命の真の立役者だった中国人とは?イーロン・マスクよりも歴史に残る“知られざる素顔”
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