梅村達

添乗員

1953年東京生まれ。といっても東京にいたのは10歳まで。以降は埼玉、再び東京、千葉、群馬、再び千葉と移り住む関東流れ者。住居と同じく仕事のほうも転々として、大学卒業後、映画制作スタッフ、塾講師、ライター業などを経て、50歳のとき、派遣添乗員に。以来、いくつかの派遣会社を移りながら、現在も日々、大手のほとんどの旅行会社で、国内外の旅行に付き添う現役添乗員である。その経験をまとめた著書に『派遣添乗員ヘトヘト日記』(三五館シンシャ)、『旅行業界グラグラ日誌』(朝日新聞出版)がある。

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