
Rella
AIでイラストの仕事はどうなるの?→人気イラストレーターの答えが「確かに」だった!
「フォロワー10万人で単価が上がり、数十万人を超えると同世代の会社員より高年収になる」。人気イラストレーターのRellaさんが明かす収入の実態は、多くの人の想像を超えているのではないか。スマホゲーム市場の拡大や、新しいビジネスモデルの出現で、イラストレーターの稼ぎ方は激変している。しかし生成AIが台頭しても「イラストレーター」という仕事は今後も安泰なのか。また、絵の仕事で食べて行かれない美大卒業者はどうなるのか?美術評論家の沓名美和さんと人気イラストレーターのRellaさんが「美大のリアル」を率直に語る。

「1000万円かけて美大に行く価値あるの?」→人気イラストレーターのぶっちゃけ回答が納得だった!
一般大学に比べ、美大の学費は高めに設定されている。国公立美大はまだ安価だが、私立美大の学費は4年間で600万円が目安、学校によっては1000万円近くかかることも……。「そんなにお金をかけて美大に行く価値はあるのか?」多くの親が抱く疑問に、人気イラストレーターのRellaさんと美術評論家の沓名美和さんが答える。通信教育という選択肢も登場した今、美大教育の真の価値とは何か?専門学校との違いも含めて徹底解説。また、美大で学んだことが現在イラストレーターの仕事にどう生かされているのかについても聞いていく。

令和キッズの憧れの職業「イラストレーター」って食べていけるの?名門美大を出た本職の人が語る“リアル”
小学生女子の憧れの職業3位、中学生女子では2位……いま「イラストレーター」が子どもたちの夢の職業として急浮上している。SNSで作品を発信、たくさんのファンに支持されゲームやアニメ、ネットの世界で活躍する姿は、デジタルネイティブ世代には身近で魅力的に映る。しかし親世代にとっては「イラストを描くことが仕事になるの?」「本当に食べていけるの?」と不安を持つ人が多数派ではないだろうか。美術評論家の沓名美和さんと、X(Twitter)のフォロワー77万人という人気イラストレーター・Rellaさんが語る、現代のイラストレーター事情について本音で語る。
