吉田 裕

よしだ・ゆたか/1954年生まれ。77年東京教育大学文学部卒。83年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。83年一橋大学社会学部助手、助教授を経て、96年より一橋大学社会学部教授。2000年より一橋大学院社会学研究科教授。現在は一橋大学名誉教授、東京大空襲・戦災資料センター館長。専攻は日本近現代軍事史、日本近現代政治史。
『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』で第30回アジア・太平洋賞特別賞、新書大賞2019を受賞。

日本軍兵士の「死に方」が悲しい…「無策の参謀」が引き起こした“生ける屍”になる病の正体
吉田 裕
日本軍兵士たちは、どのようにして死んでいったのか。戦場における兵士の死といえば、戦闘による死をまず思い浮かべるのが普通だが、一橋大学名誉教授の吉田裕さんによると、アジア・太平洋戦争の特徴として「戦病死者が異常に多いこと」という――。※本稿は、吉田 裕『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書)の一部を抜粋・編集したものです。
日本軍兵士の「死に方」が悲しい…「無策の参謀」が引き起こした“生ける屍”になる病の正体
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