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本間浩昭

毎日新聞社会部根室記者

ほんま・ひろあき/1960年生まれ。1985年、同志社大学文学部卒業後、東南アジアを1年余り放浪したのち、毎日新聞入社。足かけ36年にわたり根室通信部(現社会部北海道グループ根室)で取材を続ける記者。国境地域(ボーダー)の情勢と、北方四島問題をライフワークとする。2001年、旧石器発掘捏造事件の端緒を入手、取材班の一員として新聞協会賞、菊池寛賞、早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。著書に『知床・北方四島』(カラー版岩波新書、共著)などがある。NPO法人北の海の動物センター理事。

「知床遊覧船」沈没事故で北方領土に漂着した遺体が「直帰」できなかった理由
本間浩昭
2022年に起きた観光船「KAZU1」の沈没事故。死者・行方不明者は26名にのぼり、内2名の遺体は北方領土・国後島に流れ着いた。そしてその後、遺体の返還はサハリン経由で行われることとなる。なぜ国後島→根室という最短距離での引き渡しができなかったのか?その理由は1945年8月までさかのぼる。※本稿は、毎日新聞社会部根室記者の本間浩昭『見えない壁 北方四島の記憶』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。
「知床遊覧船」沈没事故で北方領土に漂着した遺体が「直帰」できなかった理由
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