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ピエール=イヴ・ドンゼ

大阪大学大学院経済学研究科教授

1973年ラ・ショー=デ=フォン(スイス)生まれ。ヌーシャテル大学(スイス)人文学博士(歴史学)。2012年京都大学白眉センター特定准教授、2015年大阪大学大学院経済学研究科准教授を経て、2016年より現職。ハーバードビジネススクール客員研究員(2023年)、エラスムス・ロッテルダム大学客員教授(2024年)。専攻はラグジュアリービジネス及びグローバル経営史。経営史研究者。著書は、『ラグジュアリー産業:急成長の秘密』(有斐閣)、共著は、『駐日スイス公使が見た第二次世界大戦-カミーユ・ゴルジェの日記-』(大阪大学出版会)など多数。

ロレックスとオメガの決定的な違い
ピエール=イヴ・ドンゼ
「成功者の時計」と言われて真っ先に思いつくのがロレックスだろう。高性能クォーツ時計のセイコーや、ロレックスよりハイエンドなパテック・フィリップなどを差し置いて、時計の王様として君臨しているのはなぜか?そこには、1950年代から緻密に積み上げられたマーケティングと、驚きの販売戦略があったのだ。※本稿は、大阪大学大学院経済学研究科教授のピエール=イヴ・ドンゼ『ロレックスの経営史-「ものづくり」から「ゆめづくり」へ』(大阪大学出版会)の一部を抜粋・編集したものです。
ロレックスとオメガの決定的な違い
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