市場は17.9%上昇なのに投資家は6.5%も負けていた…ノーベル経済学賞受賞者が暴いた「負ける投資家」の共通点
チャールズ・エリス,鹿毛雄二,鹿毛房子
株価が「下がったから売る」「上がったから買う」――そんな行動を繰り返す人ほど、実は損をしやすい。なぜ人は、売り時と買い時を間違えてしまうのか。行動経済学は、人間が非合理な判断を繰り返す「心のクセ」の存在を明らかにしてきた。ノーベル経済学賞受賞者ダニエル・カーネマンの研究から、投資家を負けへと導く心理の正体を解き明かす。※本稿は、投資コンサルタントのチャールズ・エリスによる『チャールズ・エリスの超長期投資入門』(日経BP)の一部を抜粋・編集したものです。