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葛西リサ

追手門学院大学地域創造学部教授

1975年大阪府生まれ。神戸大学大学院自然科学研究科修了。学術博士。ひとり親世帯、DV被害者、セクシュアルマイノリティの住生活問題を専門とする。著書に、『単身高齢者のリアル――老後ひとりの住宅問題』(筑摩書房)、『母子世帯の居住貧困』(日本経済評論社)、『13歳から考える住まいの権利』(かもがわ出版)など。都市住宅学会研究奨励賞(2009年)、住総研研究選奨(2016・2025年)、都市住宅学会研究論文賞(2019年)を受賞。

「自宅で最期を迎えたい」は高望みなのか?高齢者が賃貸を断られる残酷な現実
葛西リサ
人は誰しも、いつかは死ぬ。かつて日本では、自宅で最期を迎えることはごく当たり前の光景だった。ところがいま、賃貸住宅での「死」は「事故物件」や「特殊清掃」の問題として扱われ、高齢者の入居をためらう大家や不動産会社も少なくない。「病気で自宅で亡くなること」まで忌避されるのはなぜなのか。※本稿は、追手門学院大学地域創造学部教授の葛西リサ『単身高齢者のリアル――老後ひとりの住宅問題』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「自宅で最期を迎えたい」は高望みなのか?高齢者が賃貸を断られる残酷な現実
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