フォロー 柳沢 俊 シティグループ証券 先物・OTCクリアリング・FXプライム部長 クリアリングブローカーとして20年以上、清算実務に関与。FIAジャパン理事、日本証券クリアリング機構金利スワップ運営委員会委員を兼任。コロンビア大学エグゼクティブ・エデュケーション修了、ウェールズ大学MBA。著書に『デリバティブ・クリアリングのすべて』。 デリバティブ取引における「清算」の役割とは?巨大市場の骨格は300年前の大阪・堂島に 柳沢 俊 金利がわずか0.01%(1bp)動くだけで、損益が約3,000億円変わる規模の円金利リスクが、2025年12月の1カ月に取引された。年間の契約規模を示す想定元本も、25年には約1京2,202兆円に達した。この巨大な取引を支えるのが、クリアリング(清算)である。 2026年10月14日 5:15