「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。ふるってご参加ください!
今週は、外国人から政治献金を受けていたという理由で、前原前外相が辞任しました。5万円×5年間という献金額や献金者との関係などから、辞任すべきだったのか否かについて意見が分かれています。また、事実の発覚からわずか3日で辞任表明に至った点にも、「潔い」と見る向きもあれば「泥船からの逃避」の声も。あなたはどう思いましたか?下記の関連記事もご参照のうえ、清き一票を!
なぜ自らの「政治とカネ」に気がつかなかったのか
前原外相辞任で追い込まれた菅政権の窮地
(田中秀征 政権ウォッチ)
日本の首相候補が辞任した、なんて脆いのか……と英語メディア
(JAPANなニュース 英語メディアが伝える日本)
日英の財政改革を比較する
――なぜ英国債は格付け最高位維持で、日本国債は格下げなのか?
(上久保誠人のクリティカル・アナリティクス)
質問と選択肢は、以下の通りです。
(1)前原前外相は、辞任すべきだったと思いますか?
辞任すべきだった
辞任すべきでなかった
どちらとも言えない
(2)外国人による少額の政治献金という辞任理由について、どう考えますか?
違法は違法なので、閣僚辞任の理由として必要十分
前外相本人が把握していなかったのなら、辞任するほどではない
前外相本人が把握していたとしても、少額なので辞任するほどではない
わからない
投票〆切は、3月13日(日)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!
なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。