それぞれの職業によって、適切な靴というのは変わってきます。

 たとえば、私が秘書として企業で働いていたときは、常にオフィスでは3センチヒールの黒いパンプスと決めていました。オフィス内やそれ以外の場所で、いつ取引先のお客様とバッタリとお会いしてもいいように、また、急な出張が決まっても対応できるようにと心がけていたからです。

 たかが「靴」、されど「靴」。今のあなたの仕事にぴったりの靴はどんな靴でしょうか?

一流のリーダーは靴に
こんなこだわりを持っている

 ある時、一流のリーダーにこんな質問を投げかけたことがあります。

「出張の時に、どんな靴を揃えていますか?」

 するとこんな答えが返ってきました。

「出張時にはいつも、2足の革靴とランニング用のシューズを持って行っている」

「ビジネスマンのレベルは靴で左右されるから、勝負靴として上質な革靴を必ず履いていく」

「足下に高級感を出すと、見た目が180度変わり印象も変わるから、出張先で大事なお客様に会う時は、上質な革靴を必ず履くようにしている」

「出張時でも、オンとオフのメリハリをつけたいので、ホテルの周りを気軽に散策できるようにフラッットシューズを鞄にしのばせている」

「イタリアに出張する場合、現地で靴職人に、自分の足にフィットする靴を作ってもらう」

  また「大事な場面の時に、靴の色にこだわりを持っていますか?」と質問をすると、一流のリーダーはこう答えてくれました。

「靴の色は、普段は黒だけれど、大事な場面では足下に注目がいくようにダークブラウンやキャメル色を選んでいる」