縁つなぎの
キューピット役で
売上アップが目前に!?

【陽3年】の「四緑の部屋」にいる人の大きな使命は、人の縁をつなぐことです。
 まさに、縁をつなぐキューピット役といったところでしょうか。

「二黒の部屋」で撒いた種が、「三碧の部屋」で(あなたの行動力によって)新たなカタチとして新芽となりました。

 次にやるべきことは、その芽を伸ばすための“水やり”です。

 この“水やり”という行為。
 あなたは何をイメージしますか?

 たとえば、あなたが新事業を開始したとします。
 一定の顧客と信頼関係も深められ、画期的なサービスもひらめき、実行へと移す段階にきました。

 さて、次にあなたが、売上を向上させるに行うべきことは何でしょうか?

 そう! 顧客の数を増やすことです。
 仕事でもプライベートでも、この「四緑の部屋」にいる年に、あなたが真っ先に考えるべきことは“人との縁”をつなぐことなのです。
 これこそが“水やり”という行為なのです。

 この年にどれだけ、“人との縁”をつないだか。それが人生の分かれ道となります。経営者ならば、数年後の売上に大きく響いてくるでしょう。

「四緑の部屋」にいるということは、「風の四緑」に課せられたテーマに沿った思考と動きこそが、【陽3年】の1年を充実したものにし、あなたの強運を後押しすることになります。

「風の四緑」最大のテーマは、人と人との縁をつないでいくことですから、この部屋(風の四緑)にいる人は、もし自分の行動に迷いが生じた場合、どうやったら『人と人を結びつけられるか?』『人との関わりを強化できるか?』『お客さんとのつながりを増やせるか?』を第一に考えてみてください。

 この年でつないだ“人との縁”は、翌年以降に、様々な形であなたの目の前にやってきます。ビジネスであれば、これが顧客創造につながり、売上に直結するのです。