また、“軽めの朝食”は、これまで朝食習慣がなかった方も取り入れやすいのではないでしょうか。今の時期は包丁を使わなくてよいミカンが売られているので、新習慣のスタートには絶好の時期かもしれません。また、運動習慣がなければ、ヨーグルトに入れるジャムを控えたり、カフェオレを低脂質高タンパク質のゆで卵に替えるというパターンも考えられます。

 さて、森さんの1日のスケジュールに戻りましょう。

 起きてから1時間後くらいから走り出して、15kmを1時間15分前後で完走。前夜の飲酒の影響で良質な睡眠がとれず、ちょっとだるさが残るときでも、走って汗をかいてシャワーを浴びればスッキリするそうです。

 そして、「お腹が空いているのは効率が悪い」という森さんは、11時半にランチに出ることもあるのだとか。夜の会食のスタート時間が遅ければ、13時過ぎに遅めのランチを摂るなどして、基本的に12~13時の混雑帯は避けて、仕事をする上でも効率のいい選択をしています。

 自営業だからこそランチの時間を自由にできるのかと思いきや、「結果を出すのが最優先」という勤務弁護士時代も、ランチタイムは同じスタイルだったそうです。

 仕事をしていると、規則正しく食事を摂るのはなかなか難しいと思います。ただ、そんなときにも、1日の最後の食事時間から逆算した時間にランチをもってくると、夜遅い時間の食べ過ぎを防ぐことができます。ランチタイムが12時から13時に固定されている場合は、1時間のランチタイムの前半と後半のどちらにするかでも違うはずです。