こちらの調査は対象年齢が35~49歳と、先ほどの調査より高い年代なのだが、マドンナを見て、「生活感が出た」とか「老けた」という感想を抱いたとしても、がっかりしてるだけじゃなくて、「これはこれで」とか思っていたりするのかもしれない。

妻・彼女の同窓会には警戒?
女性の浮気は40代が最多

出典:相模ゴム工業株式会社

 交際まで至らずとも、「何かがあった」という人の数はもっと多そうだ。相模ゴム工業株式会社が2013年に実施した「ニッポンのセックス」というアンケートでは、既婚者や交際相手がいる人に、他にセックスをする相手がいるかも聞いている。男性は20代が最多だが、女性の場合40代がピーク、次が30代。

 そして、先日、AV男優のしみけん氏がこのようにつぶやいた

「たくさんの女性と話していて気づいたのが、彼女が同窓会に行くときは浮気注意報! 昔、付き合ってた人や憧れだった人と久々に会って、昔話に火がついちゃったら…カラダにも飛び火し兼ねません。しかも『元カレとのエッチは浮気にカウントしない』と言う意見も!(後略)」

 これを信じるのなら、「交際にはカウントしない何か」に発展した人数は、さらに多くなるのかもしれない。しかし、過度な期待や、それをもとにした強引な誘いはNGだ。セクハラ、ダメ、絶対。

 そう、セクハラはいけない。冒頭のはあちゅう氏の告発、そして童貞に関する発言を問題視する人、問題視する人を問題視する人などを見ていると、やっぱり人は自分の差別性にはなかなか気づけないし、自分が差別だと思っていなかったことを「差別だ」と指摘されると、そのまま受け止めることが難しく、怒ったり、変なことを言い出したりするのだなあ、という感想を抱くわけで。

 来年は「もっと自分に厳しく、人にはもっと優しく」を個人目標としてに頑張っていきたいと思いつつ、私は1人でクリスマスを過ごします。それでは、良いお年を。

(フリーライター 唐仁原俊博)