普段、あまり目にすることのない数字やデータに光を当てて多角的に分析、ビジネスパーソンにとっておきの「お役立ち情報」をご紹介する『ダイヤモンドDATAラボ』。4月ということで、ネット通販最大手のアマゾンの協力を得て、「アマゾン“新生活商品”ランキング」をお届けする。まずは、テレビだ。(ダイヤモンド・オンライン編集部 田島靖久)

 4月に入り、大学や就職先で新たな生活をスタートさせた人たちも少なくないだろう。その中には、期待と不安に胸を膨らませながら、一人暮らしを始めた人たちもいるのではないだろうか。

 そこで、ネット通販最大手「アマゾン」の協力を得て、「アマゾン“新生活商品”ランキング〜テレビ編」を作成した。

 堂々の第1位は「ハイセンス」の「32V型液晶テレビ(HJ32K3120)」だ。ハイセンスは、テレビを始め冷蔵庫や洗濯機などを展開している中国のメーカー。32型テレビの中では、2万6574円(4月19日現在)というコストパフォーマンスの高さが評価された形だ。また、購入者からは「価格の割には、音質や画質がいい」「HDMI端子が二つあり拡張性もいい」といった声が寄せられていた。

 確かにトップ20を見てみると、概ね2万〜3万円台の商品が顔を並べる。これは、家電量販店ではなくネット通販という性格に加え、新生活は何かと入り用で、できるだけ安い商品を購入しようとする人たちが多い傾向が出ているということだろう。

 コストパフォーマンスという意味では、余計な機能を省いた「ジェネリック家電」を打ち出す「maxzen」の製品も、40V型で3万5800円、50V型でも4万9800円とかなりやすく、ランクインしている。

 一方で、2位の「シャープ32V型液晶テレビ(AQUOS LC-32E40)」などは、3万9800円と若干高めだが、直下型LEDバックライトを採用した高画質映像を売りにしており、「少し高くてもいい商品を」という消費者層が購入しているようだ。

 20位までのランキングを見渡してみると、いまだテレビでは「シャープ」の強さは健在。20位中に7商品もランクインしている。ただそれ以外は、パナソニック、ハイセンスがともに3商品、maxzenとエスキュービスムがともに2商品など“群雄割拠”となっている。

 それでは、トップ20のランキングをご覧いただく。