東京大・現役進学率トップ10東大・安田講堂

 大学には現役で入ってもらいたい。こんな願いをかなえる参考になるのが、現役生の進学状況だ。東大や京大、早稲田大や慶應義塾大、国公立大への現役進学率トップ10に入る進学校や特徴を紹介しよう。

 大学受験では現役志向が強まっている。文部科学省の調査によると、昨年春に入学した大学生のうち、84.6%が現役生だった。

 現役で志望校に合格しやすい高校はどこなのか。一つの指標になるのが大学ごとの現役進学率。現役で合格し実際に進学した生徒数を卒業生数で割ったものだ。その高校からどのくらいの割合で、現役で進学できたかがわかる。

 難関大学について現役進学率のトップ10をまとめた。

東京大・現役進学率トップ10
現役進学率は、現役進学者数を卒業生数で割った数字。通信制・定時制を併設している学校は、それらを除く全日制の卒業生で算出した。増減は前年現役進学率との差を示した。小数点第2位以下を四捨五入しているため、同率で順位が異なることがある。早慶の表では、附属・系属校は除いた。また、卒業生数が50人未満の高校も掲載していない。現役実合格者数は、1人の生徒が一つの大学で複数の学部・学科に合格しても「1」とした数。国公立大と東大、京大は合格者数。-印は未集計。◇=国立、○=私立、無印は公立を表す(協力・大学通信)(週刊朝日 2018年6月22日号より) 拡大画像表示