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トランプ大統領はなぜ、事実無根の発言を繰り返しても民衆の支持を集められるのか
終戦交渉、相互関税、報道規制。現在も話題に事欠かないドナルド・トランプ。不思議に思ったことはないだろうか。なぜ、事実無根の発言を繰り返す大統領が民衆の支持を集めるのか。

「生みの親や出生情報を知る権利」は保障されない?特別養子縁組の子どもが“出自を知る”難しさ
生みの親と暮らせない子どもが家庭を得る手段として国が普及に力を入れる特別養子縁組。施行から40年近く経ち、養子が自らの出自を知る権利の保障が議論されている。当事者の養子たちも発信を始めた。

億り人が「一生持ちたい高配当株ベスト10」長期株式投資さん【新NISA対応】
新NISAの成長投資枠ではトヨタ自動車やNTTなどの個別株も買えるが、その長所・短所は? 資産1億9000万円の長期株式投資さんがリアルに保有する高配当株ベスト10も。

「南野陽子」客員教授は定員割れ大学の救世主?私生活でいろいろあっても…40年間も第一線で活躍できるワケ
6月23日に58歳の誕生日を迎える俳優の南野陽子(57)。今月、かつて在籍した兵庫県の松蔭中学校・高等学校の系列校である神戸松蔭大学の客員教授に就任した。

「テレビは気が済むまでOK」102歳現役美容部員に、ボケないための健康法を聞いた
「テレビは“気が済むまで”観ていいのよ」と語る102歳現役美容部員・堀野智子さんが実践する“テレビ健康法”とは?

令和4年産備蓄米は「古古古米」、5kg2000円はホントに安い?プロが教える「古米の炊き方」
5キロ2000円の「備蓄米」販売がスタートしている。備蓄米がいくらで流通するか、果たして手に入るのか、米の価格は下がるのか。“コメ担当大臣”は「おいしい」と言うが、肝心の「古古古古米」の味をほとんどの人はまだ知らない。

ひろゆきはなぜ論破王と呼ばれるのか?「論破力」の正体を徹底解説
「ちょっと男子! ちゃんと掃除してよ」「それってあなたの感想ですよね」小学生までもが虜になるひろゆきの論破力。その凄まじい威力を称え、彼を論破王と呼ぶ者も……。ひろゆきを王たらしめる論破力の正体とは?

【追悼・長嶋茂雄】忘れがたきミスター伝説!親友・石原裕次郎の前で「ダブル勘違いプレー」
ミスタージャイアンツ、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんが6月3日、肺炎のため亡くなった。享年89歳。昭和のプロ野球を代表するスターを偲んで、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に“忘れがたきミスター伝説”を振り返ってもらった。

苦手な飲み会に誘われた時「断れず流される」のは普通の人、お金持ちはどう対応する?
飲み会や食事の誘いを断れず、なんとなく流されてしまう。そんな経験はないだろうか。実は多くのお金持ちは“誘いの断り方”を心得ている。しかも、相手に不快感を与えず、むしろ信頼を損なわない方法で。彼ら彼女らは何を考え、どう行動しているのか。

「進次郎でもだめなら農水省はつぶれる」備蓄米2000円の「小泉バズーカ」は2カ月で成果を出せるか
6月初めに備蓄米を5キロ2千円で店頭に並べたいとぶち上げた小泉進次郎・新農林水産相。政府の備蓄米を随意契約で小売りに直接販売し、足りなければ無制限に放出するという。5月21日の就任後は連日メディアに登場し、怒涛のようにメッセージを出し続ける。

「室町時代の戦」と「戦国時代の戦」は何が違う?織田信長にはなかった“オカルト武将”の制約
室町時代末期における戦争は、戦国後期の織田信長や豊臣秀吉の時代とは大きく異なっていた。細川氏研究の第一人者である古野貢教授は、その時代背景について言及している。

1円玉2200枚を両替すると3080円かかる…キャッシュレス時代の「小銭どうする?」問題、記者が真剣に考えてみた
時代はキャッシュレス。スマホやICカードなどによるタッチ決済が増え、現金を使う場面が減った。自宅に眠る小銭の使い道に悩む人も多いだろう。この小銭たちをどうしたらいいのか。

「この会社、実はヤバい…?」倒産のシグナルを察知する方法2つ【プロが教える】
GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。ウチの会社は大丈夫なのか――。それを調べる方法を、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します。

船片道3800円、駐車場5000円でガラガラ~大阪・関西万博のアクセス料金はどうしてこんなに高いのか
大阪・関西万博は史上初めて、会場が海に囲まれた「海上万博」となった。会場への鉄道でのアクセスは地下鉄・夢洲駅だけだが、万博協会は「船で万博へ」とアピールしていた。しかし、ゴールデンウイーク中の雨の日に、定員200人の船に乗ったのは、わずか10人ほどだった。

葬式の平均参列者数は10年間で38人と半減~ひとり死時代の死生観
死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。2000年以降、お葬式の参列者数は減少していきますが、変化の背景にあるのは、地域のつながりが薄れたことにあります。

「中森明菜は来るのか、来ないのか…」デビュー記念日に開かれたトリビュートコンサートをファンがレポ
5月1日は中森明菜のデビュー記念日。今年43周年を迎え、1日、自身初となるトリビュート・アルバム「明響」がリリース、「中森明菜 Tribute Concert“明響”」がLINE CUBE SHIBUYA(東京・渋谷)も開催された。有名アーティストたちが中森明菜の名曲をカバーするコンサートだが、中森明菜は、来るのか、来ないのか……。一ファンとして見て、聞いて、感じたことをレポートする。

西成「日当1900円」「弁当はソーセージ一切れ」~ジャーナリストが見た日雇いの裏側
「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。かつて劣悪な労働環境とピンハネが問題になっていたこの街の現場に「潜入」取材した人物がいる。ジャーナリストの大谷昭宏さん(79)の体験談をお届けする。

大谷翔平「父親リスト」入りで日本球界の時代遅れが浮き彫りに~「妻の出産でチームを離れる」はアリ?ナシ?
ドジャース・大谷翔平選手が真美子夫人の出産に立ち会うため、MLBの産休制度「父親リスト」に入り、チームを離れたことが話題になった。日本球界はどうだろうか。

寝たきり老人を介護する「模範嫁」を表彰、教科書に自宅で死人を看取る手順~50年で激変した日本人の“死に方”
死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。かつて高齢者の介護や看取りは家族が担うものでしたが、いまは外部サービス化が進み、プロがおこなうものになっています。

「マスメディアやネットを見てはいけない」「グルは絶対」地下鉄サリン事件から30年、脱会信者が語る「アレフ」の今
1995年3月20日に起きた地下鉄サリン事件から30年がたった。事件を起こしたオウム真理教の後継団体のひとつ「アレフ」について、公安調査庁は「現在も麻原への帰依を続け、事件当時を知らない若い世代をターゲットに勧誘活動を行っている」と警戒を続ける。約5年前にアレフに入信し、その後脱会した20代の女性が、アレフの勧誘の手口や“麻原信仰”の実態について証言した。
