
2023.9.24
他者の視線を過剰に気にする子どもの増加と、バブル以降導入「成果主義」の関係
1990年代のバブル崩壊からしきりに「能力主義・成果主義」が叫ばれ、「もらい過ぎ」をむしり取ることに人々が熱中するようになった日本。これが影響し、今の日本では他者の視線を過剰に気にする子どもたちが増えているのではないだろうか。政治学者…
朝日新聞出版が運営するニュースサイト。
2023.9.24
1990年代のバブル崩壊からしきりに「能力主義・成果主義」が叫ばれ、「もらい過ぎ」をむしり取ることに人々が熱中するようになった日本。これが影響し、今の日本では他者の視線を過剰に気にする子どもたちが増えているのではないだろうか。政治学者…
2023.9.23
高齢の親の実家の片付けをして「親とケンカになってしまった」という人は意外と多い。実家の片付けは、どこから手をつけて、どのように片づければ、スムーズにできるのだろうか?介護福祉士として介護の現場で働いた経験を持つ、片づけヘルパーの永…
2023.9.17
ミステリアスな表紙に、「好きなことだけしてちゃダメですか?」という刺激的な帯のコピー。えっ?そんなこと許されるの?『冒険の書――AI時代のアンラーニング』の著者である“連続起業家”の孫泰蔵さんに、『学校がウソくさい――新時代の教育改…
2023.9.16
スリの件数が大幅に減少している。もちろん、ここでの「スリ」は「往来・乗物などで、他人の金品などを掠め取ること。また、その盗人」を指す。1993年には年約3万件もの発生が確認されていたが、2018年になると約3000件と激減。そこには、日本人の…
2023.9.10
少子化の大きな要因となっている「未婚化」。中央大学教授で家族社会学者の山田昌弘氏は、1975年にはその傾向はあったと指摘する。
2023.9.9
コロナ禍が落ち着いた今春から訪日外国人数は右肩上がりに増えている。その中で伸びているビジネスの一つが民泊。どのように運営しているのだろうか。
2023.9.3
出世競争や家庭問題など、さまよう中年たち。そんな彼らのなかには母親を唯一無二の存在として再認識する人もいる。中年になってからマザコン化するのだ。「そうした男たちは母親から操られている」と話すのは、長年、男性の生きづらさを取材してい…
2023.9.2
関東大震災から100年。今一度、防災への備えを見直したい。在宅避難を想定した場合、整えておきたい準備のなかでも、特にトイレの備えが重要だ。
2023.8.27
18世紀からの産業化に伴い社会に出るために必要な知識を学ぶ“学校”が作られた。その知識を生きるためにどう役立てるかという価値観から、近代になってからはいつのまにかテストで良い成績を取ること自体に価値があるという発想に陥っていった。手…
2023.8.26
昔からテレビドラマにおいて「結婚」は、ドラマを盛り上げる重要なテーマとして機能してきたが、ここ1~2年で「契約結婚」をはじめとする、さまざまなバリエーションの“結婚”が描かれている。では、なぜ最近になってドラマで契約結婚がクローズア…
2023.8.20
行動遺伝学者の安藤寿康氏は、たばこ、アルコール、麻薬などの物質依存や非行や犯罪に関する遺伝と環境の影響について、家庭環境の影響があるものも少なくはないと示している。同氏の新著『教育は遺伝に勝てるか?』から一部を抜粋、再編集し、環境…
2023.8.19
アメリカ人の義理の母と妹と過ごすことで家事育児の負担がぐんと減った。それは、ふたりの家事育児のやり方がいい意味でローコストだったから。改めて、日本人的な生活って家事育児の負担が大きいよなあと気づかされた、帰国ママのバイリンガル子育…
2023.8.13
知識を手に入れるには、時間がかかってしまいます。そこで、ここでは、効率良く記憶するためのテクニックをいくつかご紹介します。
2023.8.12
「台風襲来時に川や畑、田んぼを見に行って亡くなった人」のニュースを見て、不思議に思ったことはないだろうか。医師によると、危険だとわかっているのにわざわざ見に行く人は、気象条件の影響でパニック状態に陥っている可能性もあるという。命を…
2023.8.6
「勉強」するにあたって、苦手なことに関しては、他者に任せて外注してしまおう、と最近出版された『9割の「努力」をやめ、真に必要な一点に集中する勉強の戦略』の著者・岡健作さんはいいます。差し当たって、「勉強法」は、自分で組み立てるので…
2023.8.5
ようやくコロナ禍を抜け出し、経済活動も正常化したというムードが強まっている。ところが、足元では経営に行き詰まって力尽きる企業が急増中だ。
2023.7.30
松本潤が徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」は、7月23日放送の第28話が「本能寺の変」。SNSではオンエア前から、「家康黒幕説?」「家康と秀吉の共謀説?」などと物語の展開予想が白熱。戦国の世をしたたかに生きた信長、豊臣秀吉、家…
2023.7.29
手軽に健康増進効果が期待できると、ますます人気のサウナ浴。とはいえ、室温90~100度にも及ぶ高温のサウナ浴は体への負担も小さくはない。身体機能が低下したシニア向けに、低温サウナを活用した健康増進の取り組みが始まっている。低温サウナに…
2023.7.23
毎日当たり前のように使っている測定単位。とくに、「キログラム」は、日常生活で目にしない日はほとんどない。しかし、なぜこの単位が使われているのか知っているか、考えたことがあるだろうか。世界で多くの人が使っている測定単位「キログラム」…
2023.7.22
山梨県側が7月1日、静岡県側は同月10日に山開きが行われた富士山。コロナ明けの今夏、すでに混雑が報道されているが、登山者が増加すると増えるのがゴミだ。中にはとんでもない「困ったモノ」もあるという。環境保全に取り組む認定特定非営利活動法…
アクセスランキング
ふるさと納税「10月改悪」にはウラがある!“負け組”自治体の泣き言に誰も共感しないワケ
「中国語にバカなんて言葉はない」と中国人に言われて作家・曽野綾子さんが考えたこと
カウアン・オカモト氏が激白!「ユー、聞いてあげるから待って」ジャニー氏が半ギレした理由
「がむしゃらに貯金し続けた人」が定年後に陥る残念な末路
なぜ、「勉強ができる人」は「仕事ができない人」になってしまうのか【書籍オンライン編集部セレクション】
「中国語にバカなんて言葉はない」と中国人に言われて作家・曽野綾子さんが考えたこと
【愛着障害の特徴】「親の愛情不足で育った人」が人間関係で失敗しがちな決定的理由
「がむしゃらに貯金し続けた人」が定年後に陥る残念な末路
相手にしてはいけない「話が通じない人」の特徴
手のひら返しの「ジャニーズ叩き」を叩かれる!マスコミは日本人の醜い部分を映す鏡だ
【愛着障害の特徴】「親の愛情不足で育った人」が人間関係で失敗しがちな決定的理由
「がむしゃらに貯金し続けた人」が定年後に陥る残念な末路
相手にしてはいけない「話が通じない人」の特徴
吉野家、すき家、松屋…牛丼3社で「独り負け」の営業赤字・最終赤字の“二重苦”に陥ったのは?【見逃し配信】
「中国語にバカなんて言葉はない」と中国人に言われて作家・曽野綾子さんが考えたこと
【無料公開】パナソニックとシャープ、電機の名門が凋落しても地元にあまり惜しまれない理由
生成AI時代の団塊ジュニア「大量失業」、デジタル田園都市国家構想は役立たない?
企業のジャニーズ離れ「ちょっとやりすぎ」と思う人は世界で赤っ恥の意識格差
楽天ポイント“939万”稼いだ猛者が解説「ポイント還元率15.5%」達成に何円かかる?
金価格“1g1万円”突破で歓喜!でも「税金」にビックリ…金投資の賢い出口戦略とは?