電子マネーにチャージすれば
使うコンビニを選ばない

 ミニストップはイオングループのコンビニなので、WAON POINTカードを提示すればWAON POINTが貯まる(税込200円につき1ポイント)。このポイントは実質イオングループ内での共通ポイントであり、イオンと同様に5日、15日、25日はポイント2倍になる。

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 また、JR東日本グループの共通ポイントであるJREポイントも、駅等にあるコンビニ「NEW DAYS」で貯めることができる。JRE POINT WEBサイトまたはアプリ上で登録したSuicaで支払うと、税込200円につき1ポイントが貯まる(期間限定で毎週金曜日はポイント5倍、200円につき5ポイント貯まる)。

 貯まったポイントは再度Suicaにチャージでき、電子マネーとして使えるが、実はその先がある。ほとんどのコンビニは交通系電子マネーに対応しているので、別のコンビニでも支払えてしまうのだ。JR東日本を通勤で使うビジネスパーソンは、JREポイントを貯めて損はないだろう。

 電子マネーといえば、楽天Edyも忘れてはいけない。楽天スーパーポイントは、この楽天Edyに交換でき、Edyは大手コンビニではもれなく使えるわけだ。このように、電子マネーまで加えると実にややこしくなるのがコンビニのポイント戦略だ。

 しかし、そもそも自分が使う店がどこかという出口が最も肝心だろう。いかに貯めるかより有効に使い、財布のお金を減らさないのが大事だからだ。それに、転職や引っ越し等で、よく利用するコンビニは案外変わるものだ。せっかく貯めても使う店が近所にない、というのは悲しい。あまりのめり込まず、その都度広く薄く貯める――というのも一案かもしれない。

 最後になるが、西日本を襲った豪雨災害の犠牲になった方のご冥福をお祈りするとともに、今も避難生活を送られている方に心よりお見舞いを申し上げます。Tポイント、Ponta、dポイント、楽天スーパーポイント、WAON POINT等、共通ポイントを使った寄付が受付中であることも、あわせて記しておきたい。

※共通ポイント付与率は商品によって異なる。また、付与の対象にならないものもある。キャンペーンなどの詳細は各社のHPで最新情報を確認してほしい。

(消費経済ジャーナリスト 松崎のり子)