松崎のり子

消費経済ジャーナリスト

「ESSE」「レタスクラブ」等の生活情報誌の副編集長として20年以上、節約・マネー記事を担当。貯蓄成功のポイントは貯め方よりお金の使い癖にあるとの視点で、貯蓄・節約アドバイスを行う。著書に『定年後でもちゃっかり増えるお金術』『「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない』(以上、講談社)、『お金の常識が変わる 貯まる技術』(総合法令出版)。

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ふるさと納税の“駆け込み寄付”は本当にするべき?「10月からポイント付与禁止」の気になる影響
松崎のり子
ふるさと納税といえば、年末の駆け込み寄付を思い浮かべる人が多いかもしれない。しかし今年は、10月からポータルサイトでのポイント付与が禁止になるのを受けて、9月に大きな駆け込み寄付の山が来ると予想される。10月を境に、納税者にとって状況は変わるのか、変わらないのか。注目すべきキーワードとともにお届けする。
ふるさと納税の“駆け込み寄付”は本当にするべき?「10月からポイント付与禁止」の気になる影響
「お金がたまらない家」には必ずある…今すぐ見直すべき「7つのもの」とは?
松崎のり子
わが家に「売るほどある」モノを見ると、家計がどこでつまずくかわかってくる。玄関、キッチン、とっておきのものを保管する場所――くまなく見て「お金がたまらない家」にありがちな7つのものがあふれていないか、チェックしよう。
「お金がたまらない家」には必ずある…今すぐ見直すべき「7つのもの」とは?
いつも家電を安く買い替えている人が、こっそりチェックする「2つのこと」【知らないと大損】
松崎のり子
「同じものを買うなら、少しでも安く買いたい」そう思っても、あれこれ調べてベストにたどり着くのはひと苦労だ。満足のいくお金の使い方に近づくためには、1年を通して、安くなる「タイミング」を大まかに把握しておくことが大切。具体的な例を見ていこう。
いつも家電を安く買い替えている人が、こっそりチェックする「2つのこと」【知らないと大損】
大阪万博で「現金」が使えない意外な理由「値切って当然」の大阪人は何を思う?
松崎のり子
大阪万博で話題を集めていることの一つに、全面的キャッシュレスの導入がある。「値切り」文化の大阪ではウケが悪いのでは?と思いきや、そうでもないらしい。
大阪万博で「現金」が使えない意外な理由「値切って当然」の大阪人は何を思う?
闇バイト強盗に「狙われる家」と「嫌がられる家」の明確な違い〈再配信〉
松崎のり子
相次ぐ闇バイト被害により、一般家庭の防犯対策に補助金を出す自治体が増えている。各自治体はどんなものにどのくらいの補助金を出しているのか。例を見ながら、補助金を賢く利用するポイントを挙げる。
闇バイト強盗に「狙われる家」と「嫌がられる家」の明確な違い〈再配信〉
1円でも安く買いたい!AIでポイ活する人がハマる「思わぬ落とし穴」
松崎のり子
自分であれこれ調べなくても「一番おトクな日」がわかればいいのに……そんな願いをAIが叶えてくれるサービスが登場している。しかし、やみくもにその提案に従っていいのか。AIが示す「自分に合った選択」はベストなのか。お金を使う前に、ちょっと立ち止まって考えてみたい。
1円でも安く買いたい!AIでポイ活する人がハマる「思わぬ落とし穴」
「寿命が縮まる家」と「長生きできる家」の決定的な違い
松崎のり子
「家が寒い」と感じている人は検討したい“家の断熱化”。室内の温度が低い家は、快適でないだけでなく、住む人の健康を左右することもある。しかし、費用がかさむからと二の足を踏んでいる人も多いのではないだろうか。そんな家庭に向けて政府が実施している「断熱リフォーム」への助成。例をみながら、わが家の寒さ対策と命を守る施策を考えたい。
「寿命が縮まる家」と「長生きできる家」の決定的な違い
闇バイト強盗に「狙われる家」と「嫌がられる家」の明確な違い
松崎のり子
相次ぐ闇バイト被害により、一般家庭の防犯対策に補助金を出す自治体が増えている。各自治体はどんなものにどのくらいの補助金を出しているのか。例を見ながら、補助金を賢く利用するポイントを挙げる。
闇バイト強盗に「狙われる家」と「嫌がられる家」の明確な違い
新NISAブームから一転、「投資から貯蓄へ」の逆回転が発生?「高金利定期」の大逆襲が始まった
松崎のり子
2025年は、「投資から貯蓄へ」の逆回転が起きる年となるかもしれない。そんな予兆を感じさせる気配が忍び寄ってきている。その舞台となっているのが定期預金の特別金利キャンペーンだ。
新NISAブームから一転、「投資から貯蓄へ」の逆回転が発生?「高金利定期」の大逆襲が始まった
鉄道の往復割引が廃止!次々消える「紙のきっぷ」節約術、ネット割引はあるけどややこしすぎる…
松崎のり子
JRグループが、往復乗車券の発売終了を発表した。鉄道を利用する人たちにとって長年親しまれてきた節約ワザが、将来使えなくなるとういことだ。他にも「紙きっぷ時代の節約法」は、毎年のように消えている。代わりに出てきているのがネット予約での各種割引。今後ますますアナログ民は、節約しにくくなるのだろうか。
鉄道の往復割引が廃止!次々消える「紙のきっぷ」節約術、ネット割引はあるけどややこしすぎる…
ふるさと納税激震!2024年がおトクに利用できる「最後のチャンス」と言える理由
松崎のり子
2025年から、ふるさと納税に変更がある。すでにその余波で、24年から見直しが始まっている返礼品もある。利用者にとって、具体的にどのような影響があるのだろうか。今年の返礼品のトレンドや自治体の動きを見ながら予測してみよう。
ふるさと納税激震!2024年がおトクに利用できる「最後のチャンス」と言える理由
「デジタル給与ってどうなの…?」先陣切った“PayPay給与受取”を検証、本当に気を付けることは?
松崎のり子
キャッシュレス化の波に乗って「給与のデジタル払い」が現実のものとして動き出してる。現金ではない形でどのように支払われるのか。金額に上限はあるのか。そして、受け取る側が気をつけることとは?第一号の資金移動業者として事業者指定を受けたPayPayのサービスを見ながら解説する。
「デジタル給与ってどうなの…?」先陣切った“PayPay給与受取”を検証、本当に気を付けることは?
冷蔵庫を見れば即バレ!「お金が貯まらない人」がため込んでいる食品とは?
松崎のり子
「節約しているつもりなのにお金が貯まらない……」と感じているなら、自分の家を見てみよう。家とは、そこに住む人の写し鏡だ。“節約達人”たちの家を取材をしてきた筆者が「お金が貯まる家」の6つの特徴を挙げる。
冷蔵庫を見れば即バレ!「お金が貯まらない人」がため込んでいる食品とは?
株価暴落でオロオロの新NISA民、投資に向かない「危険な3タイプ」とは?
松崎のり子
やっぱり、投資は無理かも……。新NISAで投資デビューした人の中には、8月頭の日本株大暴落でそう思った人も少なくないだろう。「相場が下がった際に、メンタルがどう動くか」を基に、投資に向かない人の3つのパターンを挙げてみた。
株価暴落でオロオロの新NISA民、投資に向かない「危険な3タイプ」とは?
「クレカ積立」でポイ活、結局どこがお得?各社の還元率を検証!
松崎のり子
資産形成をしながらポイ活ができる「クレカ積立」。24年7月5日からdカードによるクレカ積立がスタートするなど、新しい動きも出ている。各社の還元率を見ながら、今後チェックしたいポイントをお伝えする。
「クレカ積立」でポイ活、結局どこがお得?各社の還元率を検証!
小池都政が終わるとなくなる?「都民サービス」総ざらい、省エネ家電・私立高校学費・不妊治療…
松崎のり子
来月に投票日を迎える東京都知事選。新都知事が誕生して小池都政が終われば、現行の東京都民向けサービス内容がガラッと変わるかもしれない。省エネ家電補助や、子育て支援、シニア向けサービスなど、まとめてチェックしておこう。
小池都政が終わるとなくなる?「都民サービス」総ざらい、省エネ家電・私立高校学費・不妊治療…
ドコモ、楽天、新生Vポイント…これからポイ活するなら結局どこがお得?
松崎のり子
新スタートや改変・統合で、ポイ活ユーザーをざわつかせている「ポイント経済圏」。今まで利用していた「貯める手段」は見直すべきなのか。筆者の実体験も元にして、各社の現状の“通知表”をつけてみた。
ドコモ、楽天、新生Vポイント…これからポイ活するなら結局どこがお得?
「お金が貯まる人」はなぜカード利用明細を紙で受け取るのか?【金持ちの6つの習慣】
松崎のり子
お金が貯まる人とそうでない人は、何が違うのか。毎日の買い物やクレジットカードの使い方から、健康管理、家族とのコミュニケーションまで……お金に好かれる人の習慣を見てみよう。
「お金が貯まる人」はなぜカード利用明細を紙で受け取るのか?【金持ちの6つの習慣】
二大ドラッグストア統合で暮らしが変わる!「ポイント」「PB商品」…「安さ」はどうなる?
松崎のり子
薬だけでなく、食品や日用品が安く買えるドラッグストアは、今や、我々の暮らしになくてはならない存在だ。そんなドラッグストアの業界最大手と2位が経営統合に向けた協議を始めた。統合が実現したら、日頃お世話になっているPB商品や、貯めているポイントはどうなるのか。消費者に与える影響を考えてみたい。
二大ドラッグストア統合で暮らしが変わる!「ポイント」「PB商品」…「安さ」はどうなる?
新NISA元年でもあえて「定期預金」に預けるメリット、銀行別金利を一挙紹介!
松崎のり子
2024年は新しいNISA元年、投資への金融資金シフトが注目されている。果たして定期預金はもう役目を終えたのか。それとも金利上昇によって、もう一度魅力を取り戻すのか。気になる定期預金の現状と活用法を考えてみたい。
新NISA元年でもあえて「定期預金」に預けるメリット、銀行別金利を一挙紹介!
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