2024.11.19
ふるさと納税激震!2024年がおトクに利用できる「最後のチャンス」と言える理由
2025年から、ふるさと納税に変更がある。すでにその余波で、24年から見直しが始まっている返礼品もある。利用者にとって、具体的にどのような影響があるのだろうか。今年の返礼品のトレンドや自治体の動きを見ながら予測してみよう。
消費経済ジャーナリスト
「ESSE」「レタスクラブ」等の生活情報誌の副編集長として20年以上、節約・マネー記事を担当。貯蓄成功のポイントは貯め方よりお金の使い癖にあるとの視点で、貯蓄・節約アドバイスを行う。著書に『定年後でもちゃっかり増えるお金術』『「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない』(以上、講談社)、『お金の常識が変わる 貯まる技術』(総合法令出版)。
消費経済リサーチルーム:https://www.ec-reporter.com/
Facebook:https://www.facebook.com/ecreport
2024.11.19
2025年から、ふるさと納税に変更がある。すでにその余波で、24年から見直しが始まっている返礼品もある。利用者にとって、具体的にどのような影響があるのだろうか。今年の返礼品のトレンドや自治体の動きを見ながら予測してみよう。
2024.10.15
キャッシュレス化の波に乗って「給与のデジタル払い」が現実のものとして動き出してる。現金ではない形でどのように支払われるのか。金額に上限はあるのか。そして、受け取る側が気をつけることとは?第一号の資金移動業者として事業者指定を受けた…
2024.9.3
「節約しているつもりなのにお金が貯まらない……」と感じているなら、自分の家を見てみよう。家とは、そこに住む人の写し鏡だ。“節約達人”たちの家を取材をしてきた筆者が「お金が貯まる家」の6つの特徴を挙げる。
2024.8.20
やっぱり、投資は無理かも……。新NISAで投資デビューした人の中には、8月頭の日本株大暴落でそう思った人も少なくないだろう。「相場が下がった際に、メンタルがどう動くか」を基に、投資に向かない人の3つのパターンを挙げてみた。
2024.7.16
資産形成をしながらポイ活ができる「クレカ積立」。24年7月5日からdカードによるクレカ積立がスタートするなど、新しい動きも出ている。各社の還元率を見ながら、今後チェックしたいポイントをお伝えする。
2024.6.18
来月に投票日を迎える東京都知事選。新都知事が誕生して小池都政が終われば、現行の東京都民向けサービス内容がガラッと変わるかもしれない。省エネ家電補助や、子育て支援、シニア向けサービスなど、まとめてチェックしておこう。
2024.5.21
新スタートや改変・統合で、ポイ活ユーザーをざわつかせている「ポイント経済圏」。今まで利用していた「貯める手段」は見直すべきなのか。筆者の実体験も元にして、各社の現状の“通知表”をつけてみた。
2024.4.16
お金が貯まる人とそうでない人は、何が違うのか。毎日の買い物やクレジットカードの使い方から、健康管理、家族とのコミュニケーションまで……お金に好かれる人の習慣を見てみよう。
2024.3.19
薬だけでなく、食品や日用品が安く買えるドラッグストアは、今や、我々の暮らしになくてはならない存在だ。そんなドラッグストアの業界最大手と2位が経営統合に向けた協議を始めた。統合が実現したら、日頃お世話になっているPB商品や、貯めている…
2024.2.20
2024年は新しいNISA元年、投資への金融資金シフトが注目されている。果たして定期預金はもう役目を終えたのか。それとも金利上昇によって、もう一度魅力を取り戻すのか。気になる定期預金の現状と活用法を考えてみたい。
2024.1.23
予期せぬ災害に備え、お金に関する準備は万全にしておきたい。現金はもちろん、必要なお金がすぐに引き出せる口座や、スマホが使えるなら役立つアプリ、地震保険のことなど、有事を想定して今できるお金のリスク対策を考えていこう。
2023.12.19
あらゆるものの値上げにほんろうされた2023年が、終わろうとしている。生活防衛の手段として、“ポイ活”への注目が高まった年ともいえるが、2024年はどうなるだろうか。来年に起きてくるだろうポイント業界のイベントについて、ざっと予習しておき…
2023.11.21
2023年も残り少なくなってきた。冬のボーナスも目前、年末は1年で最も消費意欲が盛り上がる季節だ。とはいえ、相変わらずモノの値段は下がらず、節約意識が弱まるはずもない。1円でも安く買いたい、1円でも得したいというのが人情だ。しかし、巷に…
2023.10.17
このところ証券会社周辺が騒がしい。マネックスグループ・マネックス証券はNTTドコモとの資本業務提携を締結、2024年1月4日以降マネックス証券はドコモの子会社となる。片や楽天証券はかねてから進めていたみずほ証券との新しい取り組みを発表、共…
2023.9.19
家計にとって頭が痛い値上げが10月に待っている。それがビール系飲料の酒税改正だ。値上げといっても、上がるのはビール・発泡酒・新ジャンル(第三のビール)のうち、最も販売価格が安い新ジャンルが対象。もとはと言えばビールの税率が高かったた…
2023.8.15
コロナ禍の行動制限が解除され、夏のボーナスで大いに消費が盛り上がると思いきや、使い道のトップは相変わらず「貯蓄」のようだ。それもやむを得ない。あらゆるものの値上げが止まらない中、少しでも貯蓄を増やし生活防衛をしなくてはという危機感…
2023.7.18
強烈な日差しとともに家計を直撃しそうなのが、夏の電気代だ。ご存じの通り、大手電力7社は「規制料金」の値上げを6月から実施した。「逃げ道なし」といった様相だが、「家電の買い替え」が家計のピンチを救ってくれるかもしれない。
2023.6.20
不動産・住宅情報サービスのLIFULL HOME'Sが発表した「家賃の差額が大きい条件ランキング」が興味深い。賃貸で住まいを選ぶときに最もキーとなるのは家賃だが、安ければ安い方がいいかといえば、それも正しくない。家賃の金額だけでは見えてこない…
2023.5.16
新型コロナウイルス感染症の位置付けが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられた。それにより、民間の保険会社のコロナ対応も変更された。今後、医療保険に入るメリットはあるのか。
2023.4.18
消費者の節約志向が高まる中でも、どこ吹く風でお客を集めているのが100円ショップだ。まさに庶民の味方というイメージだが、本当にそうだろうか?そこには浪費を誘う多くのトラップがある。家の中に100均グッズがあふれているという人は、実は要注…
アクセスランキング
まさかの斎藤氏再選でテレビは“お通夜”状態…それでもマスコミが「偏向報道」をやめられない“オトナの事情”とは
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
孫正義が「つまらんなぁ」と感じる“絶対に仕事ができない人”の特徴
障害者の「性の介助サービス」を無料で提供する意外な理由
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
「住民税非課税世帯への給付」が経済対策で繰り返される“隠れた”本質問題
「成功する子ども」と「落ちこぼれる子ども」を見抜くたった1つの質問とは?
何でそんなに保険に入るんですか?→「生命保険かけまくり」な20代の答えが衝撃だった!
1日60gでOK!「細胞の老化」と「血圧の上昇」を予防する“今が旬のすごい食材”とは【スーパーで買える】〈再配信〉
生保レディを困らせる「保険になかなか入らない人」の2つの特徴
「細胞の老化」と「高血圧」を予防する“今が旬のすごい野菜”【スーパーで買える】
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
ユニクロ柳井正に学ぶ「仕事ができない人」と「結果を出す人」の決定的な違い
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「住民税非課税世帯への給付」が経済対策で繰り返される“隠れた”本質問題
「成功する子ども」と「落ちこぼれる子ども」を見抜くたった1つの質問とは?
「30代で年収3000万円以上の人」が普通の人の「12倍」多くやっていること
姪を妊娠させた超有名作家→パリ逃避→再び「禁断の恋」を繰り返したワケ