保育園
安心して預けられる保育園を選ぼう Photo:PIXTA

1月31日、本記事でも言及した「わんずまざー保育園」の元園長が、園児数を偽って姫路市から不正に給付金を受給した詐欺の疑いで逮捕された。大事な我が子を預ける保育園が、不正を働く「あぶない保育園」では困る。そこで、週刊ダイヤモンド2月2日号第2特集「補助金ばらまきで乱立 保育園があぶない!」の一部記事を、ダイヤモンド・オンラインで緊急公開する。保育に詳しいジャーナリストの猪熊弘子氏や現場の保育士への取材を基に、「あぶない保育園」を見分けるポイントを解説する。

 0歳児からであれば6年間、日中の生活を保育園に任せることになる。突如閉園するリスクのある所を選んでしまわないように、保護者も経営の質や保育の質を見て園を選ぶ時代が来ている。

 では、どうしたら「あぶない保育園」を見分けることができるだろうか。経営が危ない園は、さまざまなコストを削りたがる。コストの7~8割は人件費であるため、「職員の数を最低限にする」「人件費を抑える」「備品を節約する」といった手段が取られがちだ。そんな園は事故や問題が起こりやすい。下の表に沿って「あぶない保育園」かどうかをチェックしてみてほしい。