筆者は、これまでダイヤモンド・オンラインで、「モンスター◯◯」を度々取り上げ、実録として紹介してきた。

 今回は、「モンスター義父母」の事例を20~50代男女に聞いて集めてみた。皆さんの義父母はどうだろうか。また、周りからモンスター義父母の話を聞くことはないだろうか。

「柴犬推し」がものすごい
息子夫婦に飼わせようとする義父

 まずは、モンスター度・初級(「筆者が集めたエピソードの中では比較的軽度であり、初級と分類してみた」と補足しておく)の事例から見ていきたい。

「義父が僕たち夫婦に、柴犬を飼わせようとしてきます。僕も嫁も別に犬好きじゃないから毎回やんわりと断っていますが、柴犬の画像をしきりに見せてきたり、柴犬を飼っている知人を紹介しようとしてきたり……。

 モンスターとは思いませんし、むしろかわいらしいなと感じる人ですが、どうして僕たちに柴犬を飼わせようとするのか、なんでそこまで熱意がすごいのか、せめて理由を知りたいです。義父は柴犬を飼った経験があるわけではないそうです」(30代男性)

 ほっこりするエピソードのように感じるが、毎回「柴犬、柴犬」と勧められると、ちょっと困惑するかも……。「推し」が柴犬なのはわかるが、生き物を飼うのは覚悟がいる。何度も断っているわけだから、そろそろ諦めてほしいものだ。

嫁を「見た目がブス」「心もブス」
隣人に悪口を吹き込みまくる義母

 今回はモンスター度・初級に分類可能な事例が少なかったため、ここからはモンスター度・中級(筆者独自の判断)の事例を見ていこう。