erin scott/Reuters パウエルFRB議長は11日の議会証言でも、月内利下げの可能性があることを強く示唆した(写真は前日の下院での証言)  【ワシントン】米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は11日、世界経済成長ペースの鈍化や貿易摩擦を巡る不透明感が漂う中、月内に利下げに踏み切る可能性があることをあらためて強く示唆した。  パウエル氏は上院銀行委員会での証言で、世界経済を巡るさまざまな懸念が米国の見通しを圧迫しているとした上で、FRBは「景気拡大を維持するため、必要に応じて行動する」意向だと語った。