書籍のご案内

◆TBSテレビ「金スマ」で話題沸騰!!
◆シリーズ80万部突破!!
◆ついに待望の続編が登場!!

まだこんなにあった! 常識を覆す驚きのデータ続々! これが最新版「食の真実」だ!!
「何を、いつ、どう食べればいいのか?」
肉・魚・米・パン・野菜・海藻・乳製品・卵・果物……日本中で大ブームを巻き起こした食のバイブル第2弾は、さらにアップデートした「食材別食べ方」が満載!

その他、5大栄養素の上手な摂り方、体を整える血糖値管理法、年齢・タイプ別アドバイス、がん、脳梗塞、心筋梗塞、認知症他の予防・治療法、飲んでいいサプリなどを1冊に完全網羅。より実践的で具体的になった「食事術」を解説します。

◆健康に必要なのは「知性」だ!
◆思い込み、都市伝説、企業論理に振り回されず、
◆嘘を見抜ける「食のリテラシー」を身に付ける!

『The New England Journal of Medicine』『Science』『THE LANCET』など、世界のトップジャーナルに論文を発表する研究者であり、医者として20万人の臨床経験を持つ著者が、「生化学×臨床データ×最新エビデンス」に基づく、DNAにそった最強の食事法を公開。

◆「その食べ方、間違っています!」
◆医学的に正しい70の食事術

・肉はできるだけ「鶏」を食べる
・「脂肪」を食べた方が長生き
・納豆は「夕食」に食べる
・付け合わせのパセリは残さない
・迷ったら「アブラナ科」の野菜
・ヨーグルトは「食後に」食べる
・ラーメンより「チャーシューメン」
・「木綿豆腐×納豆」で糖尿病が改善
・安いオリーブオイルに優勢性はない
・牛乳はあえて飲まなくていい
・肉はいろいろな部位、魚介は丸ごと食べる
・キノコは丁寧に洗わない
・カルシウムを摂るなら牛乳より「小魚」
・血圧が心配なら海藻を1日1パック食べる
・小腹が空いたら30グラムのナッツを食べる
・ゆっくり食べると血糖値は上がりにくい
・白米好きは海藻から「マグネシウム」を摂る
・ご飯の前に「タンパク質」を食べる

◆最新医療に基づく予防・治療法も多数紹介!

・胃のバリウム検査は百害あって一利なし
・痛風は食事より「体質」が関係する
・肺のレントゲンは意味がない
・内視鏡いらずの大腸CTなら安全で低負担
・恐い膵臓がんを早期発見できる検査とは
・乳がんは乳腺MRI検査をプラスする
・前立腺がんを発見する「PSA」
・肝油は古くて新しい健康維持サプリ
・ビタミンDはがん予防が期待できる

【著者について】
牧田善二(まきた・ぜんじ)
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。
1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。この間、血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、『The New England Journal of Medicine』『Science』『THE LANCET』等のトップジャーナルにAGEに関する論文を第一著者として発表。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている。
著書に『医者が教える食事術 最強の教科書』『糖質オフのやせる作りおき』『糖質オフ!でやせるレシピ』『糖尿病専門医にまかせなさい』『糖尿病で死ぬ人、生きる人』『日本人の9割が誤解している糖質制限』『老けたくないなら「AGE」を減らしなさい』『人間ドックの9割は間違い』他、多数。 雑誌、テレビにも出演多数。

【目次】
はじめに

序章 偽エビデンスにダマされない! 「食の正しさ」の正体
――生化学×臨床データ×医学エビデンスで食の知識をアップデートする

第1章 都市伝説を正しく見抜く! 食の嘘16
――医学的に正しい「食の授業」

第2章 人体の仕組みが教える「三大栄養素」の上手な摂り方
――体にとって最も自然な食べ方とは?

第3章 人間のDNAにそった食材別の食べ方【実践編】
――何をどう食べれば健康になれるのか?

第4章 肥満・老化・病気にならない究極の体の整え方
――血糖値コントロールから始める健やかな体づくり

5章 最新医療と上手に付き合い100歳まで生きる方法
――知っているだけで長生きできる健康の最前線

おわりに

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