3ヵ月待ちの、マンツーマン美容コーチング+ヘアメイクレッスン「ビューティチェンジ」で1000人の女性の変身をお手伝いしてきた姉妹ユニットの姉・山口直美さん(ヘアメイクアップアーティスト)と妹のeriさん(メンタルコーチ)の初の著書「激変!ビフォア・アフター-今のあなたを最も美しく魅せるヘアとメイクの法則」が、発売早々話題となっている。
 本書では、女性30代~40代で、多くの人が経験する「今まで似合っていたものが似合わなくなる問題」を、ヘアとメイクを変えることで解決。40代以降でも驚くほどの美の伸びしろがあることが明らかにしている。
 本書の中から、少し変えるだけで、劇的に洗練された大人になれる、ヘアやメイクの法則とテクをご紹介する。

写真左:遠心的な顔 写真右:求心的な顔

洗練感を出すには自分の顔と逆の方向性を補う

 なりたい顔にメイクで近づいていくためには、自分の顔が持つ客観的な特徴を知っておくのが大切です。

 私はメイクをする前に、人の顔を求心的か遠心的かでまず見ます。そうすると、メイクで補うべきポイント、生かすべきポイントが明確に見えてくるわけです。

 こちらに挙げたチェックリストで、自分の顔が求心・遠心どちらに当てはまるのかを確認してみてくださいね。

 パーツが顔の中心に寄っている求心顔は、大人っぽい、知的、クール、勝気というイメージを人に与えます。ちなみに求心顔の芸能人は、井川遥さん、北川景子さん、前田敦子さん、観月ありささん、小泉今日子さんなどです。

 またパーツが外側にある遠心顔は、子どもっぽい、やさしい、可愛らしい、愛嬌があるといったイメージです。遠心顔の芸能人は、永作博美さん、菅野美穂さん、宮﨑あおいさん、上戸彩さんなどです。

 メイクで垢抜けたいという場合、自分の顔が持つ本来の方向性と反対の要素を少し入れるように補正すると洗練された印象になります。

 例えばパーツが寄っている求心顔であれば、眉間の間を広げ、目頭の位置を強調しないで、目尻の位置を外側に持っていく遠心的な視覚作用のあるメイクをします。パーツが離れた遠心的な顔なら、目頭の内側を強調し、眉頭同士をほんの少し近づけて求心的な要素をプラス。そうやって、相反する要素をミックスして自分の顔にちょうどいいバランスを探っていきます。もっとも、求心的か遠心的かで効果的なメイクというのはあくまで基本に過ぎず、なりたい顔のイメージによってさらに細かく枝分かれしていきます。

 本書でも、求心・遠心に分けてメイクのノウハウを記述している箇所があるので、ぜひ、参考にしてみてください。