3ヵ月待ちの、マンツーマン美容コーチング+ヘアメイクレッスン「ビューティチェンジ」で1000人の女性の変身をお手伝いしてきた姉妹ユニットの姉・山口直美さん(ヘアメイクアップアーティスト)と妹のeriさん(メンタルコーチ)の初の著書「激変!ビフォア・アフター-今のあなたを最も美しく魅せるヘアとメイクの法則」が、発売早々話題となっている。
 本書では、女性30代~40代で、多くの人が経験する「今まで似合っていたものが似合わなくなる問題」を、ヘアとメイクを変えることで解決。40代以降でも驚くほどの美の伸びしろがあることが明らかにしている。
 本書の中から、少し変えるだけで、劇的に洗練された大人になれる、ヘアやメイクの法則とテクをご紹介する。

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歯茎より薄い色は塗ってはいけない

 残念ながら、年齢を重ねるごとにあらゆる箇所が黄ばんできて清潔感がなくなってくるのですが、それは、歯も同様です。程度はさまざまですが歯の黄ばみは、きっとアラフォーなら誰もが通る変化の過程。
 特にコーヒーや紅茶をよく飲む人は、毎日きちんと磨いていても歯に色素が沈着しやすいということを自覚しておいた方がいいでしょう。

 実はこの歯の色というのも、口紅選びに密接に関わってくるのです。人と一緒にいてずっと口を閉じている人はいないですよね。笑ったり話したりなど、口が開いている時間の方がもしかしたら長いかもしれません。そういう時、唇の色によっては歯の黄ばみが目立
ってしまう場合があります。笑った時に清潔感があるかないかは、人に与える印象として大きな分かれ目になります。
 歯の黄ばみは、ピンクブラウンやオレンジブラウンなど、ブラウン系の色みが入った口紅であればなじみがいいので目立ちません。各ブランドで幅広く展開されている色レンジなので、「歯が黄ばんでいると選べる口紅がない」なんて嘆く必要は全くないです。

 逆に避けた方がいいのは、ピンクベージュやオレンジベージュなどです。洋服もアラフォー以降急にベージュが似合わなくなったりするのと同じで、ベージュはくすみを目立たせてしまうのです。また歯茎の色よりも薄い色の口紅は、歯の黄ばみの方が勝ってしまうのでちょっと危険。

 もし薄い色にトライしたいなら、歯のホワイトニングをしてみるのもいいかもしれません。歯の黄ばみが取れれば、口紅の色選びの幅が広がって楽しいと思います。

 口紅選びの際、ちょっと鏡の前で歯を見せて笑って、唇と歯の色のコントラストをチェックする習慣をつけるといいと思います。