②沸騰したら3分を目安に味見をし、好みの堅さになったらざるにあけ、一気に冷水をザパっとかけてから水気を切り、余熱のあるうちに塩を振って風に当てる。

 枝豆としていただく分には、これで十分ではないでしょうか。

 また、近年人気の茶豆ですが、巷のスーパーなどではまだまだ入手困難です。

 そこで、普通の枝豆を、甘くて香り豊かな茶豆味に仕上げる裏技をご紹介しましょう。

枝豆と小柱のかき揚げ
【材料】枝豆…1束分/小柱…200g/小麦粉…1カップ/卵…1個/冷水…150ml/揚げ油…適量/大根おろし…適量/塩、または天つゆ…適量
【作り方】 ①枝豆を塩茹でし、ざるにあけて冷ましたら、さやから豆を取り出す。小柱は水気を拭き取る。②ボウルに卵を割りほぐして冷水を入れ、小麦粉を入れてざっくりと混ぜる。③枝豆と小柱を混ぜて小麦粉をまぶし、2に入れる。④3を木じゃくしにすくい、160℃に熱した揚げ油にそっと流し入れ、形を整える。もしくは10cm角にカットしたクッキングシートに3を乗せ、シートごと揚げ油に入れる。⑤油を切った4を器に盛り、水気を切った大根おろし、塩、天つゆなどを添える。

 それは、とうもろこしの茹で汁で枝豆を茹でることです。

 初めて茶豆をいただいた時、「とうもろこしの味がする」と感じた筆者が、試しにこれをやってみたところ、ほぼ茶豆に近い味になりました。

 余談ですが、皮つきのとうもろこしが手に入った時は、皮をむいて茹でる、などという面倒なことはせずに、ヒゲの部分を抜いたらそのまんま、電子レンジで5分程度加熱してみてください。

枝豆豆腐
【材料】枝豆(中身のみ)…50g/練り白胡麻…大さじ1/粉寒天…小さじ1/4/出汁…300ml/酒大さじ1/みりん…小さじ1/醤油…小さじ1/塩…小さじ1/2
【作り方】 ①枝豆を塩茹でし、ざるにあけて冷ましたら、さやから豆を取り出して薄皮を剥く。②1と練り白胡麻をよく擂り潰す。③鍋に粉寒天と出汁を入れ、弱火でかき混ぜながら溶かし、酒、みりん、醤油、塩を加え、火からおろして1と混ぜ合わ、容器に入れて飾り用の枝豆を乗せ、冷蔵庫で冷やす。

 とうもろこしの皮がラップの役目を果たし、旨味を逃がさず蒸し焼き状態になって、とてもおいしいと評判です。