動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」は、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)の中で、ダンス対決、いたずら、その他の暇つぶしネタの短い動画を際限なく流し続けることで、世界最大級の気晴らし手段となってきた。しかし最近になって、TikTok上の動画に少し新趣向のものが登場してきた。それは政治だ。世界中で社会混乱が起きる中でTikTokは、実験的に短い政治的な動画の投稿をユーザーに認めることで、抗議行動参加者や批判的意見を表明する者たちの活動の場にもなりつつある。最近まで無害で娯楽的な動画に特化して驚異的人気を誇ってきたTikTok。だが、こうした方向転換は、新たな複雑な課題を突き付けている。
TikTokが政治の渦中へ 方針転換の深謀
米政界では激しさを増す批判に直面
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