TVR「サーブラウ スピード12」(TVR Cerbera Speed 12)

TVR「サーブラウ スピード12」(TVR Cerbera Speed 12)
01142KEVIN63/YouTube

「サーブラウ スピード12」は、1990年代の英国の自動車メーカーTVRによる「サーブラウ」の究極バージョンと呼べる存在でした。800馬力のV型12気筒エンジンを搭載し、獰猛(どうもう)なエンジン音で人々を響かせました。が、公道を走るにはあまりにも激しすぎました…。ワイルドすぎる音が原因となり、生産体制に入ることすらありませんでした。

AMC「AMX」(AMC AMX)

AMC「AMX」(AMC AMX)
NATIONAL MOTOR MUSEUM/HERITAGE IMAGES/Getty Images

 AMC「AMX」は、マッスルカー時代の最も興味深い車のひとつでした。必ずしも競合する他車よりも人気があるとは言い難い存在ではありましたが、今も語り継がれる存在です。

「コルベット」よりもはるかに安い正統派の2シーターで、3年間の生産で2万台弱が販売されました。マッスルカーの中では、真の目利きの選択と言えるかもしれません。

サーブ「9-3(ナイン・スリー)」(Saab 9-3)

サーブ「9-3(ナイン・スリー)」(Saab 9-3)
SAAB

 最後のサーブ「9-3」(2014年販売終了)は完成度の高い高級スポーツセダンであり、そのルックスの良さと独特なドライビング性で人気でした。

 ですが、サーブの経営破綻を救うことまではできませんでした。