大卒入社3年目のこと。貯金100万円を元手に、
40歳をちょっと過ぎるまでに株式投資で生涯賃金2億円を稼ぐことを決意した。
でも、投資はまったくの素人。完全に知識ゼロの状態だった。
そこで、日中はサラリーマンとして忙しく働きながら、
株式投資の入門書を買って勉強するところから始めた。
最初は短期売買を繰り返して失敗したが、
より落ち着いて取引できる中長期投資に方向転換したところ、“勝ちパターン”が見つかった。
どんどん資産を増やし、当初の計画前倒しで資産2億円達成!
サラリーマンにして株式投資で月400万、500万円の利益を出すことはざら。
多い月には1000万円を軽く超える含み益を得ている。
その投資手法は、堅実で着実。
『10万円から始める! 割安成長株で2億円』の著者・弐億貯男が、
すべてのサラリーマンにおすすめの投資スタイルを手取り足取り伝授する。
「会社の人は誰も知らないけれど、実はボク、いつ会社を辞めても大丈夫なんです!」――弐億貯男

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自分の得意分野で勝負

最近、日本で米国株投資の人気が高まっています。

米国株式市場はGAFAM(グーグル・アマゾン・フェイスブック・アップル・マイクロソフト)という世界的な巨大IT企業が上場するほか、世界規模でビジネスを展開する企業も数多く上場しています。

少子高齢化が進む日本と違って、米国は人口も増加傾向にあり、米国国内の経済成長も見込めます。

実際、米国を代表する株価指数である「ダウ平均株価」や世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場「NASDAQ」の株価指数も、長期で右肩上がりが続いていることもあり、米国株は有望な投資先だと思います。

しかし、私は米国株には投資していません。個別株は、すべて日本株です。

その理由は2つあります。

1つは私が日本に住んでいるため、米国国内の経済活動や企業情報に関する情報収集が十分にできないという点です。

もう1つは、お恥ずかしい話、私の英語力が乏しく、米国企業のIR(投資家向け広報)情報をまともに読めないからです。

このような状況なので、十分な情報収集をせずに米国株を購入して損をしてしまうと、後悔してしまいそうなので、私は企業情報を容易に収集可能な日本株に特化して投資するようにしています。

ただし、米国株で運用する投資信託を購入することによっては、米国株式市場の成長の恩恵を享受したいと思います。

株式投資は得意とする分野で勝負するのが一番です。