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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、12月度の家電量販店編だ。

ビックカメラ、ケーズデンキ、エディオン
「前年超え」でも特需は縮小?

 家電量販店の主要3社が発表した12月度の月次業績データ(売上高、全店売上高、グループ売上高など)は、以下の結果となった。

 12月度のビックカメラ+コジマ(ビックカメラ)の売上高は前年同月比101.6%(1.6%増)、エディオンの全店売上高は同116%(16.0%増)だった。

 最も好調だったのはケーズデンキ(ケーズホールディングス〈HD〉)で、12月度のグループ売上高は前年同月比121.5%(21.5%増)まで伸びた。