ワクチン普及の遅れ、コロナ変異株の脅威拡大か
新型コロナによる死者を埋葬する人々(南アフリカ・プレトリア) Gulshan Khan for The Wall Street Journal

 科学者たちは、新型コロナウイルス禍で世界が危険な段階に差しかかっていると指摘する。それは新たな変異株が増える環境が整う段階であり、感染の拡大を防ぐ取り組みを難しくする可能性がある。

 新型コロナウイルスは、世界の人口の一定部分が感染やワクチン接種によってある程度の免疫を持っているにもかかわらず、多くの地域で急速な感染拡大を続けている。