新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンラインでの商談や会議が増加。画面上でしかコミュニケーションが取れない中で、オンライン上でいかに良い印象を与えるかが重要なポイントになっています。国際イメージコンサルタントの八木理恵氏が解説します。
画面に映った自分にショック!?
オンラインの印象作りできている?
新型コロナウイルスの影響により生活が変わって、早いもので1年。
ビジネスパーソンにとっては、オンラインの重要性を感じる一年だったのではないでしょうか。今では、すっかりおなじみのオンラインミーティングやオンライン商談ですが、自分の見え方について、自信を持って臨めていますか。
昨年の春頃、特に男性から多かったのが、「いかに今まで自分の見た目に向き合わないまま過ごしてきたのか……」というお声。
おそらく、朝、洗面所で鏡を見て、「良し!OK」と気持ちは戦闘モードに入ったきり、恥ずかしさも相まってか、ほぼ1日鏡を見ることもなく、忙しくて時間がたってしまっていたという経験はないでしょうか。