NHK「あさイチ」に著者出演で、すごすぎるビフォー・アフターに大反響!どんなに片づけられない人でも必ず片づく、しかも1回やれば絶対リバウンドしない「石阪メソッド」の片づけ術とは?
片づけられない人たちの“最後の駆け込み寺”として有名なカリスマ片づけアドバイザー・石阪京子先生の最新刊『一回やれば、一生散らからない「3日片づけ」プログラム これが最後の片づけ!』が、現在4刷と大ヒット中。テレビでも話題の、3日で家一軒を片づけ切る方法を、本書を引用しながら紹介します。
どこにも行けない長期休暇は、家族で3日片づけに挑戦してみては?

左:石阪メソッドで片づけたAさんの片づけ前 右:片づけを終えて3年後の現在もきれいなまま。本書のメソッドなら絶対にリバウンドしない(「これが最後の片づけ!」より)

「一軒まるごと」、「全出し」して片づけることが大事

 新型コロナウイルスの蔓延を機に、家族が家にいることが増えて、「家がさらに片づかなくなった」、「家の中のスペースが足りなくなった」と感じていらっしゃる方はとても多いのではないでしょうか? また、ちょっと片づけてもすぐリバウンドしてしまうというお悩みも多いです。

 NHKの「あさイチ」でもご紹介した、私の片づけメソッドの特徴は、「一軒まるごと片づける」そして、「収納されているものを一度すべて全出し」するということです。集中して取り組めば3日でできます。そして、どんなにモノがあふれている人でも、自分には無理だと思っている人でも必ず片づきます。しかも絶対にリバウンドしません。

 多くの人は、キッチンだけきれいにするとか、クローゼットだけきれいにするとか、その人が一番気になっている部分だけを片づけることが多いのです。が、家の一部だけを片づけるのは、リバウンドの原因になります。

 モノは流動的なので、1ヵ所だけ片づけてもすぐに他の場所から押し寄せてきてしまいます。一生散らからない家を作るには、部屋割りやモノの収納場所から考えなおし、もっと根本を変える必要があります。

片づけるには「正しい順番」がある

 また、もう一つ大事なのが、「家を片づける順番」です。正しい順序で行えば、どんなに散らかった家でも、すっきり片づいた家に生まれ変わります。

 基本的には下記の順番でやります。

〇事前準備:家族での作戦会議、頭の中で片づけ(必ず家族でどんな暮らしをしたいかの理想を語り合う。部屋割りを話し合う。写真を撮って要・不要を考える、捨てるものにはシールを貼っておく)

〇1日目:バックヤードの全出し (バックヤードに入っていた全体量を把握、要、不要を分けて仮置き)

〇2日目:キッチン、洗面所など(キッチンも全出し、ゴールデンゾーンを意識して収納)

〇3日目:リビング、玄関

です。

 やり方の詳細は、拙著「これが最後の片づけ!」を、ご参照いただければと思いますが、「あさイチ」でご登場いただいたお宅もこの方法で、別の家のように美しく生まれ変わりました。

 3日連続で時間がとれない場合は、のべ3日間で構いません。でも、できるだけ1日目と2日目は連続させることをおすすめしています。なぜなら1日目の後はバックヤードのモノを全出しするので家がぐちゃぐちゃになるからです。

 片づけをしている3日間は非日常的な時間だと考えてください。この期間は料理も家事もしなくてOK! そのかわり、「家を生まれ変わらせて新しい快適な暮らし」を手にいれるんだという思いを家族で共有してやってくださいね。

「これが最後の片づけ!」では、3日片づけの具体的なスケジュールとともに、収納の方法や備蓄の仕方、家事の方法まで解説しています。ぜひ、ご参考にしてください。