富豪の著名投資家、チャマス・パリハピティヤ氏は、少数民族ウイグルに対する中国の扱いについて、自身の発言が批判を招いたことを受けて釈明した。同氏は米プロバスケットボール協会(NBA)チーム、ゴールデンステート・ウォリアーズの少数株主でもある。  パリハピティヤ氏はポッドキャスト番組「オールイン」で、「ウイグル人に対して何が起こっているかなど、誰も気にしていない」とし、「非常に厳しく、醜い真実を言う。関心があるすべての問題の中で、それ(ウイグル問題)は入っていない」などと述べていた。