米半導体大手インテルが26日発表した10-12月期(第4四半期)決算は増収減益となった。半導体販売が急増する中、パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は同社再建の取り組みに数年かかると強調している。  10-12月期の売上高は前年同期比3%増の205億ドル。メモリー事業の売却が一部反映された。新工場や新製品への投資を活発化させたことで、純利益は46億ドルと、前年同期から21%減少した。市場予想は売上高が192億ドル、純利益が32億ドルだった。  インテルは半導体製造で競合に後れを取り、一部の半導体カテゴリーで競合他社にシェアを奪われたことから、転換期に入っている。