米国の潜水艦が第2次世界大戦後初めて敵艦を撃沈したという最初の知らせは、米インド太平洋軍からスリランカの海上救助機関に3月4日午前5時に送られた短い電子メールという形で届いた。スリランカのゴール市から約20カイリ(約37キロメートル)の沖合で船舶が遭難しているという内容だった。それはイランのミサイルフリゲート艦「IRISデナ」であることが判明した。救助隊が4日午前6時に現場に到着した時には、デナはすでに海中に沈み、油膜の中に数十体の遺体が浮かんでいた。そばに32人の生存者がいたが、その多くは不思議なことに脚の骨が砕けていた。12時間後、ピート・ヘグセス米国防長官が詳細を明らかにした。米国の潜水艦が発射したマーク48魚雷がデナに直撃し、比較的控えめな航海で終わるはずだった任務が衝撃的な幕切れを迎えた。
米がイラン艦艇を魚雷攻撃、その直前に船員たちは
攻撃される前、デナの船員はタージマハルや博物館を訪れていた
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