■新刊書籍のご案内

経営トップの仕事
稲田将人 著
定価1980円

★10万部突破のベストセラー『戦略参謀』シリーズ著者の最新刊!
★発売6日で大幅増刷決定!
★トヨタの実践力とマッキンゼーの戦略プランニング力を身につけた企業改革請負人が、
初めて経営者に向けて書いた骨太の経営論!


経営トップに必要な「気づき」を中心に、具体的なアクションとして参謀機能の確立、
組織マネジメントの要となるPDCAの廻し方等のポイントを、
トヨタ、ニトリ、ドン・キホーテなどの先進事例を交えつつ解説。

トヨタ、マッキンゼーを経て、アオキインターナショナル、ロック・フィールド、
日本コカ・コーラ、三城、ワールド、卑弥呼
など、
数多くの大手企業で経営改革や事業再生を手掛けた経験豊富なコンサルタントだからこそ書ける
骨太で説得力に富む必読の経営指南書!

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■主な目次

はじめに ~経営に魔法の道具はない

Chapter1 トップが知るべき「マネジメント」の課題と視座
・指示や責任の丸投げは事業の赤信号
・米国式のマネジメントは、人が治める「人治」が基本

Chapter2 トップが知るべき組織論
・低迷企業に共通するのは、マネジャーに「躾」の文化がないこと
・マネジャーの頭の中に、経営視点で考える「ニューラルネットワーク」を作り上げる

Chapter3 トップが知るべき戦略の基本
・戦略とは自分たちの手で作り上げ、自分たちで舵取りや方向修正を行うべきもの
・そもそも戦略とは「頂」に向かうためのシナリオ

Chapter4 外部からの知恵を賢く使う
・経営は、いともたやすくバズワードに塗れる
・ERPを導入すると会社の成長が止まる?

Chapter5 人の「業」と向かい合う
・トップ周辺にはびこる「思惑」や「エゴイズム」を排除する
・成功体験に囚われたトップは、事業の発展を自身で止めてしまう

Chapter6 「事業承継」を自分事として捉える
・事業承継は明日にでも直面する備えておくべきテーマ
・経営を引き継ぐ側に必要な「躾」と経験を考える

Chapter7 まとめ:経営トップの「あるべき姿」「なすべきこと」
・マネジメントのあり方を進化させられなくなった時は、次にバトンを渡す
・「人治」と「法治」の二方向からマネジメントの進化を促進する