米ツイッターの筆頭株主であり、同社の最も新しい取締役でもある米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は9日、ツイッターの定額サービス「ツイッター・ブルー」について、サービス改善に向けた自身の考えをツイートした。  マスク氏は複数の投稿で、ツイッター・ブルー上の広告を禁止し、月額2.99ドル(約371円)の料金を引き下げるべきだと提案した。また定額サービスの支払いに暗号資産(仮想通貨)であるドージコインの使用を認めるべきだとした。さらに定額サービス利用者は青色の認証済みバッジを与えられるべきだとも述べた。