高等学校で「資産形成」や「投資」の授業が始まってはや3ヵ月。ビジネスパーソンは賞与月を迎えるが、物価の値上がりがすさまじい。一方、給料はさっぱり上がらない。こうなったら、株だ!FXだ!と騒がず、100年後も使える普遍的なお金の教養を身につけるしかない。このタイミングでぜひ読んでおきたいのが、『13歳からの億万長者入門──1万円を1億円にする「お金の教科書」』だ。
この本はベストセラー『生涯投資家』の著者で中高生に投資教育をしている村上世彰氏が「子どもから大人まで深くお金を考えられる教科書です。お金という道具に興味を持っていただければ!」と絶賛。読者からも「億万長者マインドセットが手に入る最良の書!」「高校の資産形成、投資の授業の教科書にぴったり!」という声が届いている全米ロングセラーだ。本書の翻訳者・関美和氏は長らく外資系金融業界の最前線にいた。今回、日米の億万長者だけでなく、お金で人生を台無しにした人たちを熟知する関氏に、本書から「5大ワースト習慣」を選抜。今回は【ワースト1位】を紹介しよう。
訳者・関美和が選ぶ
ワースト5大習慣「第1位」とは?
みなさん、こんにちは。
『13歳からの億万長者入門…1万円を1億円にする「お金の教科書」』の訳者・関美和です。
おかげさまでゴールデンウィークに連載した「【GW学校では絶対教えてくれない億万長者マインドセット】“1万円を1億円にする”「お金の教科書」ベスト10金言特集」は多くの方に読んでいただいたようです。
ただ、お金の知識は攻めと守りが大切。
連休中の連載はいわば「攻め」でした。
今回は「守り」の話をします。
これまで、「守り」の話については、
【本日は父の日!なのに…】“1万円を1億円に絶対できない人”の5大ワースト習慣【ワースト5位】毎月500万円稼ぐ天才外科医が手取り20万円のサラリーマンに負ける理由
【今月はボーナス月!なのに…】“1万円を1億円にできない人”のワースト5大習慣知らないと一生損する!【ワースト4位】平気でクレカを使っている人が知らないこと
【本日は最強開運日(一粒万倍日+巳の日)!なのに…】“1万円を1億円にできない人”のワースト5大習慣【ワースト3位】お金を貯めるモチベーションが高い人、低い人の違いってなあに?
「【本日は甲子の日+大安吉日! なのに…】“1万円を1億円にできない人”のワースト5大習慣新発表!【ワースト2位】億万長者になる人、すっからかんになる人のシンプルな分岐点とは?
などを配信してきました。
おそらくビジネスパーソンのみなさんがボーナス月を迎え、少し浮かれた気分になっているかもしれませんので、きっちり「守り」を固める7月にしていただきたいと思っています。
私は福岡県に生まれ、慶應義塾大学卒業後、電通、投資・証券のスミス・バーニーを経て渡米。ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。その後、モルガン・スタンレー投資銀行、クレイ・フィンレイ投資顧問に籍を移し東京支店長を経験。
2008年から一念発起して翻訳家に専念。2015年から杏林大学特任准教授を経て、現在はベンチャー・キャピタル「Mパワー・パートナーズ・ファンド」をハーバード時代からの友人たちと設立。アジア女子大学支援財団の理事も務めています。
長年、外資系金融の第一線で働いてきたので、正直、すごいお金持ちからお金がさっぱり貯まらない人まで、ありとあらゆる人を見てきました。
そんな私から見て、【13歳からの億万長者入門…1万円を1億円にする「お金の教科書」】は「億万長者マインドセットを身につける最良の書」だと思っています。大人が読んでも学びがあり、子どもが読んでも将来必ず役に立つ。
お金の本は数あれど、正直、こんな本はめったにないと思います。
いよいよ高等学校でも、「資産形成」や「投資」の授業が始まりました。
ただ、大人や子どもが本当に必要な知識が学校で体得できるのかはまったく未知数です。
この本は「お金の本質」が学べながら、「億万長者マインドセット」が身につき、「稼ぐ力」→「貯金力」→「投資力」の3つの力が自動的につく構成になっています。
この“順番”を絶対に間違えてはいけません。
つまり、「稼ぐ力」→「貯金力」→「投資力」の順に学ぶのです。
でも、多くの日本人は最後の「投資力」だけに目が行きがちです。
事実、書店には多くの株の本や不動産やFXや仮想通貨など本がたくさんあります。
でも、そこから入ると、大やけどをすることが多いです。
大半の日本人は、学校ではお金のことはほとんど学ばずに社会人になります。
そして誰からもお金の知識を教えてもらえず、「ポンジ・スキーム」などの伝統的詐欺にひっかかる。これは大人だけではありません。
18歳で成人になる、子どもたちも、その危険性がとても高いのです。
今回はそんな大人たちだけでなく、これから未来を担う子どもたちへのメッセージとして、「“1万円を1億円に絶対できない人”の5大ワースト習慣」を本書から抜粋して紹介します。
今必要なのは、大人も子どもも、「億万長者マインドセット」をインストールし、甘い言葉に惑わされないことです。
前回、【ワースト2位】は「ギャンブルに手をだす」でした。
では、いよいよ【ワースト1位】は、何でしょうか?
“1万円を1億円に絶対できない人”の
5大ワースト習慣【ワースト1位】
【ワースト1位】
「ウソの儲け話や詐欺に引っかかってしまう」
残念ながら、あの手この手で他人をダマそうとする人は多い。気をつけよう。
【治療法】
どんな詐欺があるかを知って、引っかからないようにしよう。
ここに、お金をくすねようとする人たちの常套手段を書いておこう。
★1.ネズミ講★
会員になってくれる人を紹介してお金をもらう「ビジネスモデル」をネズミ講という。
初期に入った人は儲かるけど、他の人たちはほとんど儲からない。
★2.投資詐欺(ポンジ・スキーム)★
ネズミ講に似てるけれど、出資させて、投資の利益でなく、他の人の「出資」したお金を戻すのが、投資詐欺(ポンジ・スキーム)だ。
詐欺の元締めだけが、実際にお金を儲けられる仕組みになっている。
★3.フィッシング★
口座情報やクレジットカード番号やデビットカードのPIN番号を確認したい、または手数料を支払いたいという名目のメールを受け取ったことがあるかもしれない。
本物の会社は、そんな情報を絶対にメールでたずねたりしないよ。
★4.なりすまし★
個人情報を盗んで、君になりすまし、君のお金を使おうとする人たちもいる。
どうやってそんなことができるんだろう?
君の誕生日、パスワード、社会保障番号(日本ではマイナンバー)といった、ちょっとした情報さえあれば、君の口座に侵入できるんだ(恐いよね)。
デビットカードのPIN番号を漏らさず、個人情報が載った郵便物は破いて、郵便受けに郵便を入れたままにせず、個人情報をしっかり守ろう。
★5.奨学金詐欺★
この手の詐欺は、応募前にお金を振り込むよう要求したり、「秘密の」奨学金を教えると言ってきたり、クレジットカード番号を知ろうとしたりする。
奨学金情報はタダで一般公開されているし、本物の奨学金なら絶対にお金を要求したりしない。
【関美和のワンポイントアドバイス】
「絶対に儲かる」は絶対にウソです。
リスクとリターンは常に背中合わせ。
リスクのない儲け話などありえません。
投資にリスクはつきものですが、「分散」と「長期保有」によって、将来の資産を形成することを目指しましょう。
「お金に働いてもらう」には数十年という長期にわたって金融資産を保有し続けることが欠かせません。
目先の儲け話は百害あって一利なしと心得ましょう。
p.s.)
この本は全米の子どもたち向けに書かれたものですが、大人が読んでも有益な情報がたくさん詰まっています。
土台となったのは、全米で最も有名な賞の一つ「エミー賞」を受賞した人気テレビ番組『Biz Kid$』。
『Biz Kid$』は子ども向け経済番組で、2008年から放送がスタート。
するとアメリカだけでなく全世界で1500万人以上が視聴。
全米16州では金融教育番組として推奨されるようになりました。
この本は、Amazon.com「Children‘s Moneyジャンルベスト10の常連」だけでなく、「1600の読者評価、星5つ中の4.6の高評価」と全米ロングセラーになり、日本でもロングセラーになっています。
ぜひお読みいただけたらと思います。
(本原稿は、ジェームス・マッケナ+ジェニーン・グリスタ+マット・フォンテイン著『13歳からの億万長者入門──1万円を1億円にする「お金の教科書」』の訳者による特別寄稿です)
ジェームス・マッケナ/ジェニーン・グリスタ/マット・フォンテイン
「エミー賞」(全米で放送される優れたテレビドラマ、番組などの功績に与えられる賞。映画のアカデミー賞などに相当する最も権威ある文化賞の一つ)を受賞したアメリカの人気テレビ番組『Biz Kid$』(https://bizkids.com/)は、子ども向けの経済教育番組。2008年に放送が開始され、これまで全世界で1500万人以上が視聴。全米16州では金融教育番組として推奨されている。
『Biz Kid$』をもとに、著者のジェームス・マッケナとジェニーン・グリスタは同名の金融教育プログラムを立ち上げ、長年にわたり数百人もの子どもたちを取材調査し、同時に過去から現在までの億万長者のヒミツを徹底的に調査。幼い頃からどんなことをすれば、ゼロから1億円をつくれるのかをとことん研究した。上記『Biz Kid$』のウェブサイトでは、授業計画、オンラインゲーム、コミュニティ活動の無料講習を行っている。本書は作家のマット・フォンテインが加わることで、魅力的なコンテンツに仕上がっている。
2016年の刊行以来、本書は現在でも、アメリカのアマゾン「Children’s Moneyジャンルベスト10の常連」「1600以上の読者評価、星5つ中の4.6の高評価」の全米ロングセラーとして売れ続ける「お金の教科書」である。
訳者:関 美和(せき・みわ)
翻訳家
MPower Partners Fund L.P.ゼネラル・パートナー。杏林大学外国語学部特任准教授。慶應義塾大学文学部・法学部卒業。電通、スミス・バーニー勤務後、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。また、アジア女子大学(バングラデシュ)支援財団の理事も務めている。
おもな訳書に『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』(ダイヤモンド社)、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)――10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(日経BP)、『ゼロ・トゥ・ワン――君はゼロから何を生み出せるか』(NHK出版)、『お父さんが教える 13歳からの金融入門』(日本経済新聞出版)など多数。
【訳者からのメッセージ】
はじめまして。本書の訳者である、関美和です。
おかげさまで、たちまち第5刷となりました。ありがとうございます。
本書の原題は、『HOW TO TURN $100 INTO $1,000,000:Earn! Save!Invest!』(『100ドル(1万円)を100万ドル(1億円)にする方法――稼いで、貯金して、投資しよう!』)です。
とても刺激的で、まるで「釣り」のようなタイトルだと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、決して釣りではありません。内容はわかりやすく実践的で、極めて真っ当です。
事実、ベストセラー『生涯投資家』著者で、中高生に熱心に投資教育をされている村上世彰さんにも、
「子どもから大人まで深くお金を考えられる教科書です。
お金という道具に興味を持っていただければ!」
と絶賛いただきました。
さらに、アメリカのアマゾン「Children’s Moneyジャンルベスト10の常連」「1600以上の読者評価、星5つ中の4.6の高評価」を受け、全米ロングセラーになったこともうなずけます。
この本の魅力はなにより、大人も子どもも、楽しみながらお金の本質を学べるところでしょう。
こんなお金の教科書が日本にあったらいいなと思いながら訳しました。
日本では、お金について子どもたちに話しにくい雰囲気があります。
学校教育の中で金融や資産運用について学ぶ機会は、これまでほとんどありませんでした。
お金の基礎知識がないために、リスクとリターンの概念が定着せず、莫大な個人資産が低金利の預金口座に眠ったまま経済に循環されていないのが現状です。
先日、『日本経済新聞』(2021年7月3日朝刊)に「世界のユニコーン、5割増」という記事が掲載されました。
ユニコーンとは企業価値が時価総額10億ドル(約1100億円)以上の有力スタートアップ企業を指します。
圧倒的に多いのはアメリカと中国。世界のユニコーン729社の中でアメリカが374社、中国は151社(72%が米中)です。
インドが34社、イギリス29社、イスラエル18社、ブラジル12社、カナダ11社、韓国10社。そして、日本はというと「6社」でした。
さらに、ユニコーンの中でも企業価値が100億ドル(1兆1000億円)以上の巨大企業(デカコーン)33社のうち9社はフィンテック企業です。
ですが、日本からはフィンテックの大手企業は生まれていません。
いよいよ4月から日本の高等学校でも資産形成や投資の授業が行われていますが、本書を読めば、お金を増やすには投資力だけでなく、3つの力――「稼ぐ力」「貯金力」「投資力」がすべて必要だとわかるでしょう。
ぜひ本書を「日本人のためのお金の教科書」として活用していただけたらと思います。
本書の土台になったのは、「エミー賞」(全米で放送される優れたテレビドラマ、番組、テレビ業界の功績に与えられる賞。
映画のアカデミー賞、演劇のトニー賞、音楽のグラミー賞に相当する最も権威ある文化賞の一つ)を受賞したアメリカの人気テレビ番組『Biz Kid$』です。
『Biz Kid$』は子ども向けの経済教育番組で、2008年から全世界で1500万人以上が視聴。
全米16州で金融教育番組として推奨されています。
『Biz Kid$』をもとに、著者のマッケナとグリスタは同名の金融教育プログラムを立ち上げ、上記のウェブサイトで授業計画、オンラインゲーム、コミュニティ活動の無料講習を行っています。この本の躍動感(ダイナミズム)は、このバックグラウンドがあるからこそでしょう。
そもそも、日本人がお金の話をするとき、なんだかうしろめたい気持ちになるのはなぜでしょう。できればお金の話をしなくてすむのが一番いい。お金のことを考えずにすめば、どんなにラクでしょう。
でも、ここに「お金のパラドックス」があります。
お金がないと、お金のことばかり考えざるをえない。お金があれば、お金のことを考えずに、他のことに意識を向けられ、誰かを助けられる。好きな場所にも行ける。人生の選択肢を与えてくれるのが、お金です。
しかし、「お金が大切なのはわかるけれど、わざわざ子どもに教える必要があるのか?」という意見もよく聞きます。
私は教えたほうがいいと思っています。
なぜなら、少額のお金でも、運用期間が長ければ長いほど、お金がお金を生み出してくれるからです。
35歳から貯金と運用を始めたら、定年までの期間は30年程度ですが、もし13歳から貯金と運用を始めれば、68歳になるまで実に55年間も、お金に働いてもらえます。
この本の第8章に「複利は宇宙最強の力」があります。
複利は運用期間が長ければ長いほど乗数的にパワーアップします。
最初は小さな力であっても、50年経つと信じられないほどの実りをもたらしてくれる。だからこそ、なるべく早いうちから始めたほうがいいのです。
もう一つ、早く始めたほうがいい理由があります。
「市場の力」です。
長い目で見ると、世界は少しずつ豊かになっています。
100年前と今とを比較すると、貧困は減って生産性は上がり、男女とも寿命は延び続け、人生100年時代が到来しています。
これからも世界が豊かになると信じるなら、長期的な株式市場の上昇トレンドにお金の一部を投資すべきでしょう。
でも、10年や20年スパンでは、長期的な経済発展の恩恵を十分得ることはできません。
むしろ、短期的な景気後退の影響や金融危機などでお金を失う可能性すらあります。
50年、60年といった長期視点で市場全体に投資しておけば、正当なリターンを得ることができる。だからこそ、少しでも早いうちに投資を始めることが大切なのです。
この本には、一見、当たり前のことがたくさん書いてあります。
身の丈に合った生活をすること。
お金を貯める習慣を身につけること。
予算を立てること。
お金に働いてもらうこと。
複利の力を知ること。
いずれも、「言うは易く行うは難し」です。
本書はアメリカの子ども向けに書かれていますが、日本の子どもたちだけでなく多くの大人たちにも有益なことがたくさん書かれています。
本書を読んだみなさんが、経済的自立への旅の入口に立たれることを願っています。
そして、いつの日か億万長者になったとき、それを再び社会のために使ってくださることを心から願っています。
ついに3万部突破! 続々重版5刷! 日経、読売続々掲載!
【13歳からの億万長者入門──1万円を1億円にする「お金の教科書」おもな目次】
はじめに──歴史上今ほど1億円が簡単に手に入る時代はない
第1章──億万長者だけが持っている「億万長者マインドセット」
第2章──自分宛に10億円の小切手を切った男の10年後
第3章──最高の貯金法は「PYF戦略」
第4章──1万円を手に入れるおこづかい大作戦
第5章──ベゾス、バフェットなど億万長者8人に学ぶ「はじめての仕事」を見つける方法
第6章──13歳からの起業入門
第7章──貯めて、貯めて、貯めまくる
第8章──複利は宇宙最強の力
第9章──投資という名の冒険に出よう
第10章──億万長者に“ならない”方法
★1億円への道チェックリスト
★1万円を1億円にする方法
★億万長者になるプランを2ページにまとめよう
〈「簡単事業計画」テンプレート〉事業計画を1ページにまとめよう
★一人ひとりの予算達成表
★用語集
★訳者おわりに(→ここから読むと理解が早いかも)
【ダイヤモンド社書籍編集部からのお知らせ】
ご購入はこちらから!→[Amazon.co.jp][紀伊國屋書店BookWeb][楽天ブックス]
【注意書き(免責事項)】(著者より)
この本は、情報を提供するものにすぎません。
この本のアドバイスに基づいてみなさんが受ける利益や被る損失への責任は、負うことはできません。
ニセモノのユニコーン企業に投資してしまって、私たちのせいにする人がいるかもしれません。でも、著者も訳者も出版社もそのような責任は負いかねます。
人生にはリスクがつきものです。とりわけ、お金に関してはそうです。
賢くなりましょう。お金を稼いで、しっかり貯め、賢く投資しましょう。
愚かなことに手を出してはいけません。
お金を賢く扱えば、あなたが億万長者になれる可能性は高まります。
本書には一部アメリカ特有の記述がありますが、気にしないで読み進めてください(1ドル100円で計算)。
きっと読み終えた頃には、お金の本質がわかり、「稼ぐ力」「貯金力」「投資力」の“3つの力”がついていることでしょう。大人も子どもも、一緒に楽しみながら読んでみてください。
★★★売れてます!親子で学ぶ「億万長者マインドセット」!
4月からスタートした、高校の「資産形成」「投資」の教科書に最適!
全連載はこちら!★★★
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【第5位】【1万円を1億円にする方法】「6歳で起業、13歳で億万長者」になった秘密を、こっそり教えるね。