コロナ禍で、閉塞感や憂うつな気分を抱え、立ち尽くす人も多いかもしれない。
そんな気分を一掃しそうなのが『1日1分見るだけで願いが叶う！ ふくふく開運絵馬』だ。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜（樹齢300年、年20万本限定希少材）に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初！「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
読者からも、「見るだけで癒された」「ホッとした」「本当にいいことが起こった」「見えないご神仏とつながりそう」と好評だという。
金運・仕事運・恋愛＆結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
今日は「一粒万倍日」と「大安吉日」が重なるラッキーデー。
絵馬師から本書をさらに活用する“とっておきの裏技”を紹介してもらった。（撮影：小森正孝）。
2つの開運絵馬の素晴らしいケミストリー
『ふくふく開運絵馬』には71の開運絵馬が掲載されています。
一つでもすごいチカラの神様仏様。
でも、この本に出てくる神様は、お互いとても関係性が深いものがあります。
また、全然関係ないように見えても、そこからミラクルなご縁をつくり出すのが、「八百万」な日本の神様仏様。そう、開運絵馬Aと開運絵馬Bを組み合わせることによって、新しいチカラや効果が出るのです。
まず、開運絵馬Aを見て、次に開運絵馬Bを見ます。
すると、御利益の化学反応で、また違った新しい御利益がいただけるかもしれません。
2つの神様を自分がつなぐようなイメージで見てください。
見えないケミストリーが起きて、あなたにさらなる奇跡が起こるかもしれません。
知られざる【だいこく様とえびす様〈1〉】と【うちでの小槌】の御利益
では、2つの組合せにより、どんなふくふくな化学反応が起こるか見ていきましょう。
【うちでの小槌】はいわずとしれた、だいこく様の持ち物です。
たくさんの絵にもよく一緒に描かれていますね。
【うちでの小槌】を振ることで、福がジャンジャンあふれてきます。
とても不思議なのは、【うちでの小槌】と【えびす様】の関係です。
【えびす様】はいろいろな神様である説がありますが、神田明神などでは、【少名毘古那神（すくなびこなのかみ）】が【えびす様】として祀られています。
この【少名毘古那神】は【だいこく様】といわれる【大国主大神】と一緒に国づくりをした親友ですが、【少名毘古那神】は一寸法師のモデルともいわれています。
この一寸法師。
鬼を倒して最後に助けたお姫様が一寸法師に鬼の持っていた【うちでの小槌】を振ると、一寸法師は大きくなり、凛々しい青年になります。
そして二人は結婚したのです。
その【うちでの小槌】が相方の【だいこく様】のアイテムになったというのが、神様の世界の面白く、不思議なところです。
【だいこく様とえびす様〈1〉】から【うちでの小槌】を意識して見ると、どんなことが起こるでしょうか？
【だいこく様とえびす様〈1〉】から【うちでの小槌】を意識して見ると…
【だいこく様とえびす様〈1〉】から【うちでの小槌】を意識して見ると、これはもう、【だいこく様】のアイテムですから、とても強い力で福を呼び込むことができます。
どんどん、【だいこく様とえびす様】と一緒に、【うちでの小槌】を振るイメージで見てください。
頭の中のイメージが大切です。ふくふく、運を呼び込んでくださいね！
（本原稿は、話題沸騰の永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う！ ふくふく開運絵馬』をもとに、新たに著者が書き加えたものです）
