増刷を重ねて好評多々の感動小説『精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方』の出発点となった「1秒シリーズ」の第1弾『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』から、きょうのひと言!
恋人、夫婦、パートナー、友人、同僚…いろんな人間関係において、「自分は相手に大切にされているのかな?」と思ったことはありませんか?「大切に扱われたい」と考えたことはない人でも、そういう思いが潜在意識のなかに潜んでいるケースが多いのではないでしょうか?
では、「大切に扱われる」というのは、そもそもどういうことなのか。優しい言葉をかけてくれることなのか、美味しい料理をつくってくれることなのか、それともなんでも好きなモノを買ってくれることなのか…。どれも間違いではないでしょう。でも、もっとシンプルに、本質を突くポイントを精神科医Tomy先生が教えてくれます!
※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。
自分は大事にされているのかな…
「自分は大事にされてるのかな」
と不安になったら、最終的には
「大事にしてくれる人を選ぶ」
しかないわ。
言葉で聞いたって「大事にしてるよ」
っていうに決まってる。
ただ大事にするって、デートがスマートだとか、
甘やかしてくれるとかじゃないのよ。
誠実に対応してくれるか。
※本稿は、『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)より一部を抜粋・編集したものです。ぜひチェックしてみてください!